※ゲーム画像はクリックで拡大表示されます。
第三部登場人物(動画に直接関わってくる人のみ)
動画に出てきていても、ほとんど出番の無い人は省いています。
ゆっくリンデの仲間達
人名 | 種族 | 解説(一部適当) | 登場パート |
ゆっくリンデ | ハイエルフ(女) | 本作の主人公にして、ドラゴンボーン。 softalk声質:女性2、標準速度120、音量75 | 全参加 |
わたし | ? | ナビゲーター役。声だけで、姿は見せない。第一部の最後で、初めて名前を「わたし」と名乗る。 softalk声質:女性1、標準速度100、音量70 第三部から、少し早口(速度120)になる事が多くなりました。 | 全参加 |
マーラ(炎) | 聖女? | 「マーラの使徒(魔法耐性+15%)」として同行している、炎の守護者。 熱い | 全参加 |
デイドラ?の王子(氷) | ? | 「大公の石碑(防御+50、魔法耐性+25%)」として同行している、氷の守護者。 クール。 | 全参加 |
マグナス?(雷) | ? | マグナスの杖に宿る雷の守護者。 いつの間にか二人組みになっている。 | 全参加 |
赤兎 | リフテンの馬 | ゆっくリンデの愛馬。登場機会が少し減りました。 | 全参加 |
シェオゴラス | デイドラの王子 | 第二部で飛び入り参加し、気が付けばそのまま居座ってしまった狂乱のデイドラ。 豊富な音声素材が残留の決め手。 | 全参加 |
メインクエスト関係者
人名 | 種族 | 解説(一部適当) | 登場パート |
デルフィン | ブレトン(女) | ブレイズの生き残り。 第二部では、私怨からサルモールがドラゴンを復活させたに違いない、とゆっくリンデを晩餐会に送り込むが、空振りであった。 しかし結果的にエズバーンが生きている事を知り、ゆっくリンデを今度はリフテンに送り込む。
(Part37) エズバーンと再会を果たした後、オーグナーに別れを告げてゆっくリンデと共にスカイ・ヘブン聖堂へ。 どうやら今後はこの聖堂を拠点とするようだ。
(Part50) どこから嗅ぎ付けたのか、エズバーンと共に講和会議に無理矢理出席。しかも横柄。ブレイズの悪評を確定的にしてしまった。 「パーサーナックスは殺さない」と宣言しても、「今のところはね」と不敵な態度。どうしてあのブレイズがこうなってしまったのか。 | Part36,37,50 |
エズバーン | 老人※(男) | ブレイズの公文書保管人。ブレイズの歴史にまつわる文献を集めていたようだ。 平時のブレイズにおいてはその重要性が理解されず、変人と思われていたらしい。(デルフィン談)
リフテンのラットウェイで人目を避けて暮らしていたが、訪ねてきたゆっくリンデがドラゴンボーンであると知って協力を決意する。
(Part37) デルフィンと再会を果たした後、自身の提案でスカイ・ヘブン聖堂へ。アカヴィリが残した「アルドゥインの壁」に、アルドゥイン打倒の秘密があると言うが… 結局詳しい事はグレイビアードを頼る事になった。
(Part43) パーサーナックスがドラゴンである事に気付き、過去の罪を償わせようとゆっくリンデにパーサーナックス殺害を進言する。 これがきっかけとなり、ブレイズとは袂を分かつ事となった。
(Part50) デルフィンと共に講和会議に出席。 会議が領土問題で揉めた所を一喝し、講和を成功に導く。さらにはドラゴンズリーチで捕まえるべきドラゴン(オダハヴィーング)の事を事前に調べてくれていたりなど、講和会議の立役者となった。 でも「パーサーナックスは殺せ」は譲らない。残念。 | Part36,37,43,50 |
アーンゲール | 老人※(男) | 第一部以来の登場。 ゆっくリンデがドラゴンレンドシャウトを求めて訪ねたが、ブレイズと手を組んでいる事を知り一度は拒絶する。 しかし、アイナースに諭され、ドラゴンボーンにすべてを委ねる事を決意。師であるパーサーナックスへの道を示した。
(Part43) ドラゴンズリーチでアルドゥインの部下を捕らえるため、長年の伝統、教義を捨てて講和会議を主催する事を決意した。
(Part50) 講和会議の議長としてその役目を立派に果たす。 講和についても一時的なものに過ぎず、すぐに内戦が再開されるだろうと冷静に分析しており、この人が上級王になればスカイリムにとって一番幸せなのでは、と感じる。 もちろん、本人にその気はまったく無いのだろうが。
(Part52) アルドゥインを倒したゆっくリンデを暖かく迎えた。今後も声の道に従って進んで欲しいと願っているようだ。 | Part38,43,50,52 |
パーサーナックス | ドラゴン | グレイビアード達が師と仰ぐ存在。 その正体は、かつてキナレスに諭され人間にシャウトを教えたパーサーナックスである。師というよりも、現在のシャウトの源。 しかしゆっくリンデの求めるドラゴンレンドはパーサーナックスでさえ知らない古代ノルド人の作ったシャウトで、学ぶためには「星霜の書」が必要である事を伝えた。
(Part42) 星霜の書を持ち帰ったゆっくリンデに使い方を教える。 その後表れたアルドゥインに対しては、一緒に戦ってくれた。ただし、どっちがどっちか見分けが付きにくい。
(Part43) 逃げたアルドゥインの居場所を知る手段として、ドラゴンズリーチでアルドゥインの部下を捕まえる事を提案する。 また、自身を殺すように主張するブレイズに理解を示すなど、器の大きさを見せ付ける。
(Part52) アルドゥインの死を悼みつつ、新たな世界のためにドラゴン達が暴力を振るわないよう諭すことを決意する。その道のりは厳しくとも。 | Part38,42,43,52 |
セプティマス・シグナス | 老人※(男) | かつてウインターホールド大学で星霜の書を研究していたらしい。 現在は行方不明とされていたが、大学の北の隠れ家でドゥーマーの遺跡を開けようと研究を続けていた。 気が触れているように見えるが、星霜の書の実物を読んだ訳では無さそうなので、知識の探求を続ける余りおかしくなってしまったようだ。 ゆっくリンデに、星霜の書がブラックリーチに存在するムザークの塔に有ると伝え、キューブにその知識を満たして欲しいと依頼してきた。
(Part41) キューブを持ち帰ったゆっくリンデに対して、今度は「心臓」の入った扉の封印を解くためにエルフの血を持ってきて欲しいと依頼する。 その後エルフの血で扉の封印を解いたセプティマスであったが、そこに存在したのは心臓ではなく、オグマ・インフィニティ。そして用済みとなった彼は灰となってしまうのであった。 | Part38,41 |
アルドゥイン | ドラゴン | 「世界を喰らう者」として恐れられ、世界の終焉をもたらすとされる。 冒頭、及び各地で手下のドラゴンを復活させていたが、世界のノドにてついに対決となる。 ゆっくリンデは「ドラゴンレンド」の力を借りて辛くもアルドゥインを打ち倒すが、止めを刺すことは出来ず、何処かへ逃げていった。
(Part52) 最後に雌雄を決するため登場。最強のドラゴンではあるが、かつて戦った3英雄、そして何より多くの人の力で支えられたゆっくリンデには敵わず、滅びた。 考えてみると、アルドゥインは神の被害者とも言える。 | Part42,52 |
ゴルムレイス ハコン フェルディル | ノルド
| かつての竜戦争でアルドゥインと戦った者達。世界のノドで星霜の書を使った事で、その戦いを見ることができる。 通常のドラゴンが相手にならない程の歴戦の勇者。 アルドゥイン打倒の切り札、「ドラゴンレンド」で挑むが敵わず、止むを得ず星霜の書でアルドゥインを未来に飛ばした。(実際には、何が起こるか分からないまま使ったのかもしれない) その戦いの様子は、「アルドゥインの壁」の壁画に見る事ができる。 | Part42 |
偉大なるバルグルーフ | ノルド (男) | ホワイトランの首長。第一部以来、久しぶりの登場。 現在では伝説となっている、ヌーミネックスを捕らえていたと言うドラゴンズリーチの使用をゆっくリンデから聞かされて仰天。 内戦が無ければ協力しても良いと、グレイビアード主催による講和会議を提案した。
(Part50) 講和会議に参加。帝国側ではあるが、あくまでホワイトランの安全が確保されることを見届けにきた。 そのためか、領地交渉が始まるとテュリウス将軍を公然と非難するなど、中立な立場に立っていた。
(Part51) 効果会議成立後、ドラゴンズリーチにてオダハヴィーングの捕獲に成功。 その後、オダハヴィーングと共にスクルダフンに飛び立つゆっくリンデをイリレスと共に見送った。 | Part43,50,51 |
テュリウス将軍 リッケ特使 | インペリアル(男) ノルド(女) | 講和会議における帝国側代表。 テュリウス将軍はいかにも軍人な感じで、インペリアルらしく交渉ごとにも強いようだ。 リッケ特使は帝国側の司令官。ガルマルとはかつてサルモールと戦った戦友らしい。会議の場ではそのガルマルの挑発に乗せられ、あわや一触即発となってしまった。 | Part50 |
ウルフリック首長 ガルマル | ノルド(男) ノルド(男) | 講和会議におけるストームクローク側代表。 思えば、ウルフリックとゆっくリンデが一緒に捕まった事がこの物語の発端となった。ウルフリックの選択が正しかったのかどうかは、後世の評価に委ねられることだろう。 ガルマルはウルフリックの片腕として常に行動を共にし、内戦の進み具合によってはソブンガルデまで一緒である。
ハイフロスガーの道中に同行すると、シャウトを使うウルフリックを見る事ができる。 | Part50 |
エレンウェン | ハイエルフ (女) | 第二部において、デルフィンの命令(私怨)でゆっくリンデにパーティーを滅茶苦茶にされた被害者。やはりというか正体はバレバレである。 パーティーの件はそれほどでもないが、ブレイズと組んでいる事に関しては怒り心頭。相当恨まれてしまったようである。 講和会議で居合わせたブレイズと殺し合いにならなくて良かった。 | Part50 |
公平なエリシフ | ノルド (女) | 上級王の代理として講和会議に出席。 会議の実権はテュリウス将軍が握っているため、ウルフリックからは「将軍の言いなりなんだろ?」とばかりに煽られる。
しかし、彼女の真価はハイフロスガーへの道中にある。素手で勇敢に殴りかかり、倒した敵から斧を奪い取り、仇のウルフリックと共闘して山賊を打ち倒す。ウルフリックも内心、エリシフと決闘しなくて良かったと思ったかもしれない。(嘘) | Part50 |
オダハヴィーング | ドラゴン | アルドゥインの部下で、レッドドラゴン。かなり強いらしいが、ドラゴンレンドとドラゴン捕獲用の罠には敵わなかった。 もはやアルドゥインを主君とは認めないと言い、自らゆっくリンデをアルドゥインとの対決の場へ送り届ける。 彼以外にも、中立の立場でこの戦いを見届けるドラゴンは居たようだ。
(Part52) 見事アルドゥインを滅ぼしたゆっくリンデに忠誠を誓った。 パーサーナックスのように力を捨てることは出来ないかもしれないが、ゆっくリンデが居る限り善良な人を傷付ける事は無いだろう。 | Part51,52 |
ファレンガー | ノルド (男) | 第一部以来の登場。初登場時から「ドラゴンに会ってみたい」と常々口にしていたが、ついに念願がかなった。 あまりの嬉しさに周囲が止めるのも聞かずにオダハヴィーングの血や鱗を採取しようとして怒られる。 これで少しは懲り…ないだろう、彼なら。 | Part51 |
ツン | ノルド (男) | ショールの間の番人。ショールの間に架かる鯨骨の橋にて、その橋を通る魂に資格があるか見極める。 やたら背が高く、そして強い(よろめかないので他の敵と勝手が違う)。無視して橋を渡ろうとしても、不思議な雷で殺される。 シャウトも使い、ソブンガルデから現世に戻すシャウトまで使える凄い人(というか、神らしい)。 | Part52 |
※NPC専用の特殊種族
その他
人名 | 種族 | 解説(一部適当) | 登場パート |
ブリニョルフ | ノルド (男) | リフテンでいかがわしい取引を持ちかけてくる男。その正体は盗賊ギルドの一員である。 しかし、本シリーズでは盗賊ギルドと関わらないため、エズバーンの居場所を伝えるだけの存在となってしまった。 | Part36 |
シンデリオン | 故人 | 前作Oblivionから200年と言う事で、デイドラ以外の前作登場人物のほとんどは本で名前が出てくるくらい。 しかし、シンデリオンにはブラックリーチで会う事が出来る…骸骨として。
前作主人公にニルンルート集めをさせたシンデリオンは、今作でもやはり主人公にクリムゾン・ニルンルート集めを強いるのであった。 2作品の主人公を使役するシンデリオン、ある意味で最強かも知れない。 | Part39 |
ハルメアス・モラ | デイドラの王子 | 「過去と未来」、「知識と記憶」を司るデイドラ。 オグマ・インフィニウムには彼の知識が記述されているらしい。 セプティマスは、オグマ・インフィニウムが封印された扉を開くための道具に過ぎなかったようだ。 彼がセプティマスを殺したのか、元々死んでいたがセプティマスの力で蘇っていたのかは分からない。 | Part41 |
ファラルダ | ハイエルフ(女) | ウインターホールド大学の破壊魔術師。ゆっくリンデの師匠。 師匠という割には魔法を購入する位だったが、ゆっくリンデのお金の心配がなくなった事で最初で最後の訓練を行う。 ちなみに、払った金額(約8900ゴールド)でリフテンの家を買ってお釣りが来る。
(Part48) 破壊スキル100に到達したゆっくリンデに「教えられることは無い」と言い、「元素の力」という本を与える。 この本を頼りに「ファイアストーム」を習得すると、氷、雷の達人魔法も売ってくれるようになる。いや、有るなら最初から売って下さい… | Part42,48 |
アブルサ・サレシ | ダークエルフ(女) | サレシ牧場でニルンルートを栽培している。ニルンルート栽培は、世界広しともここだけ。 彼女はシロディールのスキングラードにて、シンデリオンの下で勉強していた。 シンデリオンもニルンルートの栽培までは出来なかったので、師を越えたのかも知れない。
シンデリオンの死を悼みつつ、クリムゾン・ニルンルートの研究を引き継いだ。 | Part42 |
クインタス・ナバレ | インペリアル(男) | Part33でも登場した、ヌレリオンの弟子。 前回はヌレリオンから「白き小瓶」の回収を依頼されたが、小瓶が割れていてショックで寝込んでしまった師匠に替わり、修復を試みる。 まずは必要な材料をゆっくリンデに依頼してきた。
(Part43) ゆっくリンデが揃えた材料で、見事小瓶を修復。ヌレリオンは小瓶の修復を喜び、静かに息を引き取った…はずである。持っていると師匠を思い出してしまうという理由で、白き小瓶はゆっくリンデの手に渡った。 | Part42,43 |
アンスカ | ノルド (女) | 自分の家系のルーツが書かれた巻物を探して、ハイゲート遺跡まで来た魔術師。 ゆっくリンデと協力し、ドラゴンプリースト、ヴォクンと戦うことになる。 ノルドとしては珍しく強力な魔法を使う。しかし、コンパニオンにはなってくれない。 強いとは言え、死んでしまうとクエスト失敗なので注意しましょう。
ちなみに、手に入れた巻物は暗号化されていて、中身は分からずじまい。 | Part44 |
イリア | インペリアル(女) | ダークライトタワーに母シルビアと暮らしていた魔術師。氷使い。 シルビアはより強力な魔力を手に入れようと(恐らくハグレイヴンになるため)、生贄を求めていた。 それを止めたいイリアは、ゆっくリンデと協力して母殺しを決意する。その結末は…
インペリアルという育ちの良さも有ってか、Skyrimの魔術師としては例外的な善良キャラ。 結婚できないのが残念すぎる。 | Part45 |
メドレシ・ドアン | ダークエルフ(女) | アンガルブンデの遺跡に財宝が眠っていると信じて発掘を行っていた。 別に考古学者と言う訳ではなく、噂を聞きつけて一攫千金を夢見る一般人のようだ。 「私の知力と貴方の腕力ならきっとうまくいく」と言うが、この知力担当は何もしない。 財宝を目の前にして彼女が見せた本性と、その結末は… | Part45 |
雌ライオンのムジョル | ノルド (女) | かつてはタムリエル全土を旅していた女戦士で、スカイリムでも有名な人。 現在はリフテンに腰を落ち着けているが、それはムジンチャレフトで死に掛けた上、大事にしていたグリムシーバーを無くしてしまい、冒険の意欲を失ってしまったためであった。 ゆっくリンデは彼女のグリムシーバーを無事持ち帰る事に成功した。 | Part46 |