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Part47ができるまで
ここまでで破壊スキル98。あと2つです。
なかなかスキルが上がらないので、引き続き敵との戦いが多いクエストを選んでいきます。
今回はヴァルスム。「待機する悪漢(Evil in Waiting)」というクエストが始まります。
ちょっと訳が…「待ち受ける闇」とかの方がしっくり来る気がします。
お相手は、ここに封印されているドラゴンプリースト、ヘブノラーク。
なお、このパートが、パート1の初投稿からちょうど1年と言う節目になりました。
ヴァルスムにて+1つ目の容器(0:12〜)
上でも書いた通り、今回の修行の場はヴァルスム。宿屋オールドフロルダンの南です
中に入ると、ヴァルダーと言う名前の亡霊が…
いきなり「失せろ!」と言われますが、よくよく話を聞いてみると、生きている人間の協力が欲しいとか。
一体何かと思ったら、ここにはドラゴンプリーストのヘブノラークが封印されており、もうすぐその封印が解けてしまうとの事でした。
ヴァルダーは、ヘブノラークを封印してからずっと、一人でここを守ってきたようです。
今まで戦ってきたドラゴンプリーストはいまいち背景がよく分かりませんでしたが、ヘブノラークについてはヴァルダーから話を聞くことができます。
ドラゴンプリーストとは、第一紀以前に起きた竜戦争で、竜教団の指導者としてアルドゥインに従った人間です。
アルドゥインが消滅したことで衰退し、第一紀初頭に完全に滅ぼされました。
ヘブノラークは魅了の術に長け、多くの人間を操って圧政を行っていたようです。
竜戦争時の竜教団陣営には、無理矢理戦わされた人も居たのでしょうね。
ヴァルダーが言うには、遺跡の中にある容器(クエストでは、誤訳で「船」となってます)を3つ集める必要があるとの事。
早速一個目を集めに行きます。途中、ヘブノラークと思われる影にも出会います。
一個目の容器を見つけましたが…
これを守るかのように、ドラウグル・デスロードが出てきました。
シャウトを使ってきますが、これはそれほど怖くありません。問題は、体力が多いこと。
マジカ切れは避けられないので、雷のマントによる原子分解など、節約しながら戦います。
2つ目の容器(6:01〜)
先ほどのデスロードの後、出てきたのはドラウグルスカージ。デスロード同様、体力がありますが、それ以上に魔法を使うタイプが厄介です。
幸い、今回は召喚された氷の精霊がひっかっかって何の役にも立ちませんでしたので何とかなりました。
アイススパイクを撃たれると危険です。
さすがに敵が多すぎるのでちょっと離れてマジカの回復を待ちます。
それにしても、ようやくドラウグルワイトが楽になってきたのに、今度はスカージと、まだまだ楽にはならないようですね。
2つ目の容器へ続く道、宝箱を開けると大蜘蛛が降ってくる、という罠が。
しかしこの大蜘蛛、大きすぎて階段を登れません。何をしに来たのやら。
さらにその先、2つ目の容器の前にはスカージが2体出てきました。
幸い扉で分断できるので、一体ずつ戦いましょう。間違っても2体同時に相手などしないように。
これで2つ目の容器もゲットできました。
3つ目の容器(9:58〜)
そして3つ目の容器。一本道ですが、相変わらずたくさんのドラウグルが出てきます。
高低差がある地形だったり、扉の罠もあるので、うまく活用して戦闘を有利に進めましょう。
ここで破壊スキルも99になりました。
最後の容器の前には、ドラウグルウォーカー、ワイト、スカージ、デスロードと勢ぞろい。
普通に相手していてはマジカが圧倒的に足りませんので…
しばらく戻って、扉の罠があるところまで誘導しました。
前回パートでも出てきましたが、この扉の罠は非常にダメージが大きいので霊体化してればそれだけで終わります。
しかし、せっかくの強敵、普通に倒すのでは芸がありません。
そこでスイッチを、ドラウグルに踏ませることにしました。さらに吹き飛ばした先に罠魔法を設置しておけば…
と言うことで、罠魔法の最終形ともいえる「きたねえサンドイッチ」がここに完成したのでした。
ヘブノラーク戦(13:11〜)
ヴァルダーの所に集めた3つの容器を持ち帰りました。
心配してくれていたようです。良い人。
容器の中身はヘブノラークの血だったようで、この血がヘブノラークに戻ってしまうと、彼は全盛期の力に戻ってしまうとか。
ドラゴンプリーストは皆、こんな風にしてミイラ状態のまま現代まで生き延びてきたのでしょうか?
ともあれ、言われた通り燭台に血を注いで玉座に座ります。これでヘブノラークの力を奪えると言うことですが。
そこに自分の血を取り戻そうというのか、ヘブノラークが登場。
ヴァルダーによれば今のヘブノラークはリッチ状態。本来の力には及ばないようです。
とはいえそれなりに強く、何より体力が有るのでちょっと戦い方に気を付けなければなりません。
具体的には、ヘブノラークは雷魔法で直線的に攻撃してきますので、こちらは柱の陰に隠れてチェインライトニング攻めとなります。
時間はかかりますが、着実に体力を減らせます。
そこそこ体力を削ることが出来れば、ヘブノラークにも原子分解が効くので(極冷凍は効かないようです)、一気に勝負を決めることができます。
今回は雷のマントを纏い、離れたところから旋風の疾走で一気に分解!!
気分はさながらビームラム特攻です。
こうしてヘブノラークは倒され、もはや封印が不要となったヴァルダーは、安心して成仏するのでした。
これにてPart47終了。
焦らすようで申し訳ないですが、破壊スキルが99となりました。あと1つ。
実は、破壊スキル100到達の場所はかなり前から決めていました。
詳しいことは次回パートの説明にて。
コメント返し
場所 | 頂いたコメント | 回答 |
最初 | 1周年おめ | 本当にありがとうございます。 振り返ってみれば動画作成に明け暮れた1年となりました。 今だから言えますが、第一部完後の休みや、年明け後の再開時は失踪の危険もありました。(年明け後に動画作ろうとしたら、最初全然集中できませんでした。) 飽きっぽい私がそれでも続けられたのは、皆さんのコメントのお陰でした。 |
ヴァルスムにて+1つ目の容器 | ヴァルスムのドラウグルはレベル非依存 | やはりそうだったのですね。スカージがあんなに出てくるなんて、おかしいと思いました。 レベルが低くても破壊魔法さえあれば何とかなる、という事を証明できましたよね? |
ヴァルスムにて+1つ目の容器 | ドラゴンプリーストについて | そういえば、ドラゴンプリーストって全土に散らばっていたような…と思って地図を確認したところ、現在のスカイリムと同じように地域毎に配置されているようでしたので解説として加えました。 コナヒリクはあまりに情報が少ないのでノータッチにしています。 |
2つ目の容器 | 主はビリヤード上手そう | やったこと有りますが、大変へたくそです。 「こうしたい」と思っても、イメージ通りにボールを突けませんでした… |
2つ目の容器 | ゆっくりボイス中は音量下げてる? | はい、そうしています。 AviUtlを使ってますが、ゲームの音とボイスがかぶるときは、「音量の調整」フィルタでゲーム側の音量を-100〜-200位の間で下げています。(-256にすると100%カット) こうしないと、魔法の炸裂音で何を喋ってるのか分かりにくくなってしまいます。 また、ゲーム音やBGMを生かしたいときは、ボイスの音量を上げるようにしています。 |
3つ目の容器 | きたねえサンドイッチ | 罠魔法との組み合わせでは、いつも「揺ぎ無き力」と組み合わせていたので、たまには違う組み合わせも…と、以前から考えていました。 前回パートのアンシルヴァンドにて、例の扉の罠でドラウグルが吹っ飛ぶのを見て、「これはもしかしたら?」とひらめきました。 いやしかし、自分でもびっくりするくらい、見事に決まってくれましたね。 |
3つ目の容器 | きたねえサンドイッチ・ジョジョネタ | この辺の会話は、ジョジョ第5部の、ミスタに関するセリフ中心です。(チョコラータ戦とギアッチョ戦より) ジョジョ第5部は、ジョルノ以上にミスタが好きなんですよね。 遠距離特化…破壊魔法に似ていると思いませんか?(と言いつつ接近戦で戦うゆっくリンデ) |
ヘブノラーク戦 | 棺桶に罠は仕掛けないの? | はい、ごもっともなご指摘です。 当然ながら、最初は棺桶にセットしてみました。しかし…罠が当たりませんでした。ヘブノラークが浮いちゃうからみたいです。 でも今振り返ったら、敢えてセットして外れた方が絵になってましたかね。 |
ヘブノラーク戦 | せこくないと勝てない | そうですね。試しに正面から戦ってみましたが、まったく歯が立ちませんでしたね。 チェインライトニングの活躍をお楽しみください。 |
ヘブノラーク戦 | ビームラム特攻 | 雷のマントが実用的にも見た目的にも使い勝手が良かったので、フィニッシュ演出に引っ張りだこです。 えーすみません、Vガンダムは最初から最後まで全部きちんと見たことは無いです。それでもこのシーンは非常に印象的ですね。敵の攻撃をくぐり抜けて突撃する姿に重ねてみました。 |
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