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Part13ができるまで
Part12「猛勉強」にて、サールザルの秘密について書かれているとされる本を入手しました。
一体この本に何が書かれているのか?
副題は、今回会うことになる、ダンレインの予言者から取っています。サムネも一応ダンレインですが…何が何だか分かりません。
久しぶりにほぼ会話パートでしたので、どこかで盛り上げないとなあ、といった感じで構成に悩みました。
ウラッグの助言(0:13〜)
今回は大学だけで話が展開していきます。パートの終盤に一気に破壊魔法を買い揃えるので、「ゼニタールの祝福」で買値を少し引き下げておきます。
本当はゼニタールのアミュレットとかも有れば良かったんですが、道中で残念ながら手に入りませんでした。
その後、最初に手に入れた本をウラッグに返しに行きます。ウラッグは「涙の夜」という本が気になった様子。
「涙の夜」については下記をご覧ください。
何はともあれ、トルフディルにこの本の事を伝えに行きます。
ついでに魔術系スキル本を1セット貰えます。破壊スキルを上げてくれるのは「ベロのスピーチへの反応」。これが2冊目のスキル本です。まだ読まずに取っておきます。
補足:「涙の夜」について
本動画では全く触れない同胞団の成り立ちに関わるもので、アトモラ大陸からサールザルに入植したイスグラモル含む古代ノルド達が、スノーエルフ(後のファルメル)に虐殺された事件です。
スノーエルフ達の虐殺は一般的には領土争いとされていますが、この本ではサールザルの地下に「何か」が眠っており、それをスノーエルフ達が奪い取るために行った、という説が展開されています。
この「何か」があの不思議な球体を意味しているのであれば、これを巡ってまた争いが起きてしまうのでは…と一抹の不安を感じざるを得ません。
サイジック会の訪問(1:33〜)
トルフディルに会いに行くと、大学のホールでいつの間にか持ってきたサールザルの球体を観察中。どうにも気になって仕方ないようです。
で、一緒に見ている所にアンカノ登場。いつもは温和なトルフディルが、研究を邪魔されて怒りをあらわにします。
邪魔した理由はと言えば、突然サイジック会の人間が大学に面会にやって来たとか。しかもゆっくリンデをご指名です。
会いに行ってみるとまたしても時間停止。ちなみにこの人はクアラニルで、前回サールザルで出てきたネリエンとは別人です。
ところで、せっかく時間が止まっているので、ここにあるユニークアイテム、「雷撃耐性+40%のブーツ」を貰ってしまいましょう。魔法耐性と合わせて、雷撃をほぼ無力化できるようになります。
盗品にはなるものの、このタイミングで取っておけば後々役に立ちます。
クアラニルによると、あの球体は「マグナスの目」。大学に長い間置いておくと、大変な事になるそうです。
でもサイジック会は基本無介入主義なので、そっちで何とかしろとの事。勝手なお話ですが、「ダンレインの予言者」を探せと助言してくれます。
その後クアラニルは帰って行きますが、時間停止していたのでアークメイジとアンカノには何が起きたのかさっぱり。
アンカノからは目を付けられてしまったようです。やれやれ。
ダンレインの予言者探し(7:05〜)
さて、そのダンレインの予言者ですが、トルフディルが何か知っているようです。
彼によると、非常に才能のある魔術師でしたが、何らかの事故を引き起こしてしまったとか。
大学の地下、ミッデンに今でも居るとの事です。トルフディルも会った事が有るんでしょうかね?
大学の地下には、外の広場と教員室的な位置付けの「平静の間」から行くことができます。今回は外の広場から。
ついでに、偶然門に挟まってるアンカノを見つけたので、ネタにさせて頂きました。さすがアンカノ…
ミッデン探索(9:36〜)
そしてミッデンへ。ここでは、低レベルで会うとかなりの苦戦を強いられる、氷の生霊が出てきます。特に戦士系の初心者キラーですね。
幸い今回の場所では安全地帯があるので、遠くから削っていけます。外で出会ったら、かなり注意しなければならない相手です。
本パートの戦闘はここだけですので、ちょっと見せ場を。以前使った「汚ねえ花火弾」は先に罠を設置して、そこに向かって揺ぎ無き力で吹き飛ばすものでしたが、今回は先に吹き飛ばして、墜落予測地点に罠を仕掛ける。
できるだけ高低差の有る所から落として、僅かな時間に罠を仕掛ける必要が有ります。その名も「百舌落とし」!
皆さんはどちらがお好みでしょうか。
ダンレインの予言者(11:03〜)
そしてダンレインの予言者に出会いましたが…光?魂とか、意思とかそんな類のようです。
彼によると、「既に始まってしまった」とか。さらに、アンカノも既にここに来ていたようです。
マグナスの目には「知識」が存在するとの事。しかし視力を奪わずに見るためには、「マグナスの杖」が必要とか。
何が何だか分からないまま、アークメイジに「マグナスの杖」の事を伝えに行けと言われます。
アークメイジに報告すると、「マグナスの杖」の事は知っている様子。最近、ミラベルが杖について話していたそうです。
そのミラベルによると、今度はサイノッドの人間が大学に杖を探しに来たことがあるとのこと。
サイノッドは現在シロディールに残る魔術師ギルド。前作Oblivionの時代に存在したアルケイン大学は解体されてしまったようです。
サイノッドはムズルフトの遺跡に居るとか。もしかしたら、そこに「マグナスの杖」も存在するかも知れません。
彼らの後を追う事になります。
戦力強化(15:47〜)
ムズルフトに行く前に、戦力を整えます。具体的にはマント以外の熟練レベルまでの魔法を一通り購入。
この時点ではスキル「破壊術の熟練者」を取得していないので熟練レベルの使用は厳しいですが、スキル取得後即活用できるようにしておきます。
これでお金を使ったので、リフテンに行ってインガン・ブラックブライアの依頼を完了し、お金を貰います。
さらに戦力強化では有りませんが、移動手段として愛馬となる赤兎を手に入れました。
どう見ても白いのに「赤兎」としたのは理由があり、後の伏線となっております。伏線の回収はパート15で。
これにてPart13終了。
お次はサイノッド達の足跡を追い、ムズルフトへ向かいます。
ちなみに装備を「魔術師のサークレット」に変えましたが、付与効果(マジカ+30)は変わらず。見た目だけの変化です。
コメント返し
場所 | 頂いたコメント | 回答 |
サイジック会の訪問 | トルフディルは危ないことろだった | トルフディルはすっかりマグナスの目を気に入っていたようですが、ここでアンカノに邪魔されたことでそれ以上引き込まれずに済んだのでは?というコメントが有りましたね。 鋭い考察だと思いました。もしあのまま研究していたらトルフディルがアンカノのように…という可能性も、十分有ったように思えますね。 |
サイジック会の訪問 | 前の人とは別人 | 同じ人と思ってた人も居たようですね。私も動画を作るまで同一人物だと思っていました。 一応、ストーリーに関わる登場人物の名前はちゃんと把握しておこうと思ったのが功を奏しましたが、同一人物でも展開に何ら影響が無いと言う影の薄さ… |
ダンレインの予言者探し | 秀逸なタグの数々 | 今回は何やら楽しいタグが多かったですね。「アヘ顔ダブルトゥース」、「|ア|ン|カ|ノ|」、「ムシャムシャ動画」… アヘ顔ダブルトゥースに至っては、何で付けられたのか、最初はさっぱりでした。 |
ダンレインの予言者探し | |ア|ン|カ|ノ| | いやー、良いですねこのタグ。気に入りました。 実はサイジック会と分かれた後アンカノが行方不明になってしまって、FTを繰り返してたらあんな事になってました。 クールで笑いも取れるアンカノ。見習わねばなりません! |
ミッデン探索 | 百舌落とし | 今回は戦闘がほとんど無かったので、その少ない戦闘を盛り上げるため追加してみました。 命名はかなり悩んだのですが、打ち上げて狙ったとこに落とすという事で、プロゴルファー猿の同名の技から。狙った先の方が動いてるじゃないか、という話も有りますが。 ついでにサムスピの服部半蔵の同名の技も炎っぽいのでイメージに合いますね。 |
ダンレインの予言者 | マグナスの目と視力 | 予言者はさらっと発言しましたが、「見ると視力を奪われる」と言えば星霜の書と同じ。やはり関連は有るように思えますね。 いつか、もう少し掘り下げたDLCなり次作を期待したい所です。 |
戦力強化 | アイテムの取りこぼし | 曲がりなりにも攻略動画で有りながら、ただで入手できるアイテムを二つも見落としてしまっていました。 1.ゼニタールのアミュレット 2.炎のマント 特に炎のマントは痛いミスですね。序盤で早々に入手していれば使い道が有った気がします。 なかなか完全なプレイ動画とは行かないものですので、これからもコメントでのご指摘、お願いします。 |
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