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Part16ができるまで

ウインターホールド大学クエストもいよいよ大詰め。
若かりしサボス一行と共に、ラビリンシアンの奥へ。目指すはマグナスの杖です。

全体的に戦闘が大変です。何しろこちらはレベル6。熟練魔法も満足に使うことができませんので。
ボスを倒せるかどうか、が一つの壁でした。

副題は初の一文字で、サボス達大学の同期から。そして、ボスを仕留めた技も、ゆっくリンデの友のおかげです。


ラビリンシアンの深淵(0:13〜)

魔術師殺し、マジカ吸収 スケルタル・ドラゴンを倒した先は、「ラビリンシアンの深淵」。石碑から、ここはかつてブロムジュナールという街であった事が分かります。

なお、ここは遥か昔、竜教団がまだ存在した頃の彼らの拠点であり、その時の名がブロムジュナールです。
竜教団壊滅後、第一紀に活躍したシャリドールという魔術師がこの地に魔術師を試験するための迷宮を建て、それからラビリンシアンと呼ばれるようになりました。

ここでは声とともに青い光が発生し、こちらのマジカを奪われるので注意しましょう。マジカの回復を待ってから先に進みます。

揺ぎ無き力一発でゲームセット! やたらとドラウグルが出てきますので、すぐマジカ不足になります。高低差を生かして、揺ぎ無き力で落としてしまった方が良いでしょう。
うまく三体巻き込めたので、ちょこっと演出追加。
ここでレベルアップしました。火力不足が深刻になってきたので、炎を属性強化。

もう少し進むと、先ほどの声が。ドラゴンの言葉が通じないと分かったのか、今度はこちらに分かる言葉で話しかけてきました。
さらに進んだ扉の前では、今度は何と自分をサボスと呼ぶ声が。声の主はサボスの知り合い?
ちなみに扉の先のエリアは「ラビリシアン大通り」です。


ラビリシアン大通り(4:35〜)

強敵、ウィスプマザー 次のエリアもなかなかの難所。初登場の敵キャラとして、普通のトロール、ウィスプ、ウィスプマザー。
問題はウィスプマザーです。こちらでは使えない三連のアイススパイクを撃ってきて、今の体力では当たると即死です。

漁夫の利 ただ、ここではトロールも居るのでこいつを誘導してくると…
彼らは敵対関係にあるらしく、お互いに戦います。横から両方を削って、漁夫の利を狙いましょう。ウィスプマザーは体力が減ると分身を出し、さらに瀕死になると逃げ出すので注意。

また、この先に出てくる炎の魂は、出てくる直前にマジカ吸いの会話ポイントがあるという魔術師泣かせの仕様。事前の罠と、シャウトで切り抜けましょう。

袋叩きに会う炎の魂 そこを抜けると、再び若きサボス達の回想シーンです。今回は4人。エレヴァリ・ヴェーレンが脱落です。

…なのですが、実はここにさっきの炎の魂を連れてくると乱闘に。何故か、みんな素手で殴りかかります。魔法は!?
この時も通常の会話は進行しているので、光を取り込む者のセリフ「こんなのまともじゃない」が最高のタイミングで割り込み。カオス展開に華を添えてくれました。


死闘に次ぐ死闘(11:27〜)

再び漁夫の利 まだまだ戦闘は続きます。正直、ここからは相当きついです。ドラウグル達は半透明になって、レアな吸収系の武器を持っています。

先ほどの過去会話直後の道は、いきなり落とし戸から落下。ドラウグル2体とトロールの戦いに割り込みます。(道なりに行くと、大抵トロールが死にます)
再びトロールに頑張ってもらって、皆もろともに撃破。この場所さえ切り抜けてしまえば、すぐそこが次のエリア(護民官エリア)ですし、元の道に戻っても一体ずつ相手できるので楽勝です。

ドラウグル、うしろー! 護民官エリアでは、途中で即死級の破壊魔法の罠があります。遠くから範囲魔法を撃てば解除できますが、せっかくなので近くのドラウグルを巻き込んでしまいましょう。

更に奥に行くと、待っているのはデスロード。中ボス格です。普通に戦ってもマジカが足りません。
幸いこの敵はずっとこちらを追っかけてくるので、高い所に誘導して揺ぎ無き力で落とす、という手が使えます。

ここにはシャウト「時間減速」が有ります。戦士、魔法使いに関わらず、戦闘を有効に進められるシャウト。本動画でもいずれ活躍します。

ついに3人になってしまった その先、若きサボス達の最後の会話パートポイントですが、ここの敵も厄介。召喚魔法を使うドラウグル・スカージが出てきました。
他にも何体か敵が居ますが、罠を使って遠くから誘い出して、スカージと一対一の戦いができるようにしましょう。

結局、残ったのは3人。光を取り込む者が、自らの意思で奥に進むことを拒んだようです。ラビリンシアンの最奥で、彼らが見たものとは一体…?


モロケイ戦(17:42〜)

強敵、モロケイ 長かったラビリンシアンも最終戦。そこに居たのは声の主と思われるモロケイと、それを封印する二人の魔術師。
サボスが生きているので、氷拳のハフナーとアトマーと思われます。ただしその体は霊体で、生前の面影はありません。(加えてアトマーは女性ですが、霊体はどう見ても男)

二人の魔術師はどうやっても敵対しますので、倒すしかありません。二人とも倒すと、封印が解けてモロケイが動き出します。
モロケイは電撃の魔法を使ってきます。こちらは雷撃耐性のブーツを事前に手に入れているので、即死する心配はありません。とは言え、可能な限り二連の衝撃で主導権を握らないとすぐにやられます。

死なばもろとも!破王電影弾・煉獄! モロケイは体力があるので、炎属性強化、事前に飲んでいたエルスウェーアフォンデュ、破壊の薬、高貴な生まれ。あらゆる手段を尽くして、本当にぎりぎりの勝負となりました。

ラストはジェイザルゴの炎のマントで。モロケイ他、ドラゴンプリーストはアンデッド扱いなのでばっちり効きます。
現在の体力(160)で、魔法耐性+40%もあれば以前のように霊体化を使わなくても、自爆ダメージに耐えられます。
そこで、最後の一撃は旋風の疾走で飛び込んでもろともに爆発。勝利のために自分も苦しむ自爆技、「J級破王電影弾・煉獄」の完成です。

ようやく手に入ったマグナスの杖 ようやく打ち倒したモロケイは、マグナスの杖を持っていました。モロケイの声でマジカを吸い取られていたのは、マグナスの杖のせいだったようです。
一体何故モロケイがマグナスの杖を?という疑問は有りますが、詳細は明かされないままです。

これにてPart16終了。
何とかマグナスの杖を手に入れたゆっくリンデ。ウインターホールド大学を救うため、すぐに戻らなければなりません。
次回Part17、ついに第一部完!です。


コメント返し

場所頂いたコメント回答
ラビリンシアンの深淵ラビリンシアンの名前の由来いつもコメントで説明を補足して下さって、ありがとうございます。上記の解説にコメント内容を反映しています。
ラビリンシアンの深淵モロケイの声の訳ってどうしてるの?彼らはドラゴンの言葉で喋っていますが、この言葉は海外のサイトでかなり詳細に訳されていますので、そちらから単語を拾っています。
ラビリンシアンの深淵ラビリンシアンは脳筋の方が楽ぶっちゃけそうですよね。私も一周目は脳筋でしたので、今回プレイして改めて、魔術師不利を感じました。
ラビリシアン大通りウィスプマザーは強いウィスプマザーは、特に近接攻撃主体の場合はかなりの強敵ですね。普段のプレイなら、相手にせず逃げちゃいます。
最初はトロール利用無しで突破しようとしましたが、あのレベルでは無理でした。ここだけでなく色々環境を利用してますが、正直こうしないと勝てない、と言うのが実情です。
ラビリシアン大通りサボス一行(素手)対炎の魂これはたまたま見つけたんですが、いやー美味しい絵が撮れました。偶然に感謝。
モロケイ戦戦い方という事で、倒せるかどうか心配だったモロケイ戦。何度か戦ったのですが、残念ながら一方的に二連の衝撃で抑え込まないとまともな勝負になりませんでした。
というわけで、せめて最後は必殺技で。自分も痛いです。

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Last-modified: 2013-02-19 (火) 15:34:00