※ゲーム画像はクリックで拡大表示されます。
Part2ができるまで
Part1の説明で触れましたが、Part1の時点で大体作り終えていました。
Part2以降はそのパートの特徴が分かるよう、副題を付けるようにしました。
他の人の動画を追っていて、そのシリーズが長くなってくると「あのシーンをもう一度見たいんだけど、どのパートだっけ?」という事がよくありました。
なので副題を見ただけで内容が伝わるように…と思っていたのですが、迂闊にもタイトルの文字制限があると言うことを知らず、ぎりぎり2文字までしか余裕がありませんでした。そのため、副題は二文字まで。内容が今一伝わらない結果に…。
このまとめWikiを作ったのは、そんな事情も含まれています。
リバーウッドまでの道のり(0:12〜)
本シリーズでは、特に序盤のゲームの進め方が普通の進め方と異なるので、各パートの最初に方針を書いています。
ちなみに、この自作メニューは真っ暗な所でメニューを出してキャプチャし、文字を塗りつぶして枠だけ残す…というやり方で作りました。
それにしても、この部分は相当かくついてますね。まだ動画編集に慣れていなかった事が良く分かります。過去作を振り返ると言うのは、なかなかキツイものが有ります。
リバーウッドにある大守護石。戦士系、魔術師系、盗賊系のスキルのいずれかの成長速度を+20%してくれる大立石。ノータイムで魔術師の石碑を選びます。
序盤はこの石碑を付けておいて、ある程度レベルが上がって戦闘が安定してきたら別の石碑、というのがセオリーなんでしょうね。
Part1でハドバルと一緒に脱出したので、その後のリバーウッドでは彼の叔父、アルヴォアの家へ。
戦士系ならここで鍛冶をして武器防具を強化するのが良いでしょうが、今回は鍛えるものが無いので早々にお別れ。
とは言え、頼まれたホワイトランへの応援要請はやってあげます。
そして検証へ(3:12〜)
副題となった検証シーン。
普段主観操作でやってますので、会話シーンはできるだけ三人称にしています。
で、並んでみるとハイエルフは背が高い。そういえば某掲示板で、背の高さと移動スピードは比例するみたいな事が書いてあったなーと思ってたのですが、適当な事を言うとコメントで突っ込まれそうなので実際に試してみることにしました。
なお、ここで走ってるダークエルフは、途中で隠密弓キャラになって挫折した初代ゆっくリンデだったりします。
Skyrimでは、種族毎の身長が詳細に定められています。高い順に並べると…
身長比(1.0基準) | 対応する種族と性別 |
1.08 | ハイエルフ(男性、女性) |
1.045 | オーク(男性、女性) |
1.03 | ノルド(男性、女性) |
1.01 | アルゴニアン(男性) |
1.005 | レッドガード(男性) |
1 | インペリアル(男性、女性) ダークエルフ(男性、女性) アルゴニアン(女性) ウッドエルフ(女性) ブレトン(男性) カジート(男性) レッドガード(女性) |
0.98 | ウッドエルフ(男性) |
0.95 | ブレトン(女性) カジート(女性) |
※データは(UESPWiki)より
本動画ではハイエルフ(女性)、ダークエルフ(男性)、ブレトン(女性)で試しましたが、上記の結果がそのまま速度比になるようです。カジートだから速い、と言うことは無い模様。本当にぴったり身長比になってびっくりしました。
それにしても、細かい設定ですね。意外にもウッドエルフは女性の方が背が高いようです。
「金の爪」フラグ立て(5:30〜)
ルーカンから、山賊に盗まれたという宝物「金の爪」の捜索依頼を引き受けます。盗んだ山賊はブリークフォール墓地に居るとか。と言っても、実際にブリークフォール墓地に行くのは結構後になります。
迷訳はプレイには支障は無いですけど、動画にするとゆっくり達にどんな反応をさせるか悩んでしまいます。
ホワイトランへ(7:53〜)
リバーウッドをそこそこに、ドラゴン襲来を伝えるためホワイトランへ。途中同胞団の面々と会いますが、本プレイではスルー。というか、入団試験に通れません。
ここの巨人は難易度ノーマルだとあっという間に倒されちゃうんですが、ベリーハードだと結構粘ります。スキルアップに利用させてもらいましょう。誤爆注意!
首長との会話は長いので、あらかたカット。「もういいだろう!」はぴったりなタイミングで使わせてもらいました。
ファレンガーとの出会い(11:12〜)
ドラゴン襲撃を真剣に受け止めてくれた首長から、王宮魔術師ファレンガーを紹介されます。
偶然にも、先ほどの「金の爪」の目的地と同じブリークフォール墓地に存在するという、ドラゴンストーンなるものを取ってきて欲しいとの事。
ついでにファレンガーからアルカディアへのお使いを頼まれ、その先で地味にブーツをゲット。
本来ならこの後ブリークフォール墓地ですが、ここでリフテンへ。
コメント返し
場所 | 頂いたコメント | 回答 |
全般 | かくつく | Part1に引き続きご迷惑をお掛けしてます。視聴者の方々の環境のせいでは有りません。色々手探り状態からのアップでしたので。 |
リバーウッドまでの道のり | 野良ドラゴン出てくるけど、メイン進めるの? | はい。後の展開を見て頂ければ分かるかと思いますが、シャウトあっての本シリーズとなっています。特に揺ぎなき力三段階取得は必須です。 |
そして検証へ | BGMはOblivionのやつ? | はい。OblivionからのBGMです。最初から順に、 出だし :「WATCHMAN'S EASE」(街BGM) 選手紹介:「KING AND COUNTRY」(フィールドBGM) 競争中 :「BLOODY BLADES」(戦闘BGM) 結論 :レベルアップ時の曲(曲名不明) となっています。OblivionのBGM本当にどれも素晴らしいですね。今後も事あるごとに使っていきます。 |
そして検証へ | 各種感想 | 好評だったようで、ほっとしました。基本的に情報はネットで集めてますので、真偽の程が定かではない物も有ります。 プレイの参考となる動画にする以上、確かめておこうと思ってやってみたら本当に身長比と一致してびっくりしたので、急遽動画に組み込みました。 |
「金の爪」フラグ立て | ルーカンの声優はフォークス(FallOut3のキャラ) | 私はFallOut3もやってたのですが、このコメントで初めて気付きました。 どうも声優ネタに疎いと言うか、プレイ中は誰と誰が同じ声ってあまり気にしないんですよね。 FallOut3も世界観はぜんぜん違いますけど、良いゲームですよね。 |
「金の爪」フラグ立て | 迷訳について | まあ、海外ゲームの宿命ですよね。このゲームに限ったお話ではありません。 翻訳については賛否両論有ると思いますので、個人的なコメントは控えます。 ただ上でも書きましたが、誤訳と分かっていてもゲーム中の表現に従うべきかどうか、動画作成では悩み所になってしまいます。 |
ホワイトランへ | 同胞団入団試験はエクスプロージョン連発で合格する | それは盲点でした。本シリーズと方向性が間逆なので早々に構想から外してしまいましたが、同胞団で魔術師ってプレイも有りだったかも知れませんね。 |
ファレンガーとの出会い | ファレンガー好き | 私もファレンガーはお気に入りの一人ですね。ちょっと偉そうな時も有りますが、興味のある事には子供のような好奇心を発揮するとか、いかにも研究者らしい一面を持ってます。 というか、ホワイトラン王宮の面々は良い人揃いですよね。これが普通だと思ってると他の街で嫌な思いをする事も。 |
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