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Part51ができるまで
長かった戦いも、ついに大詰め。ブンガルデが見えてきました。
もうメインクエストも一本道ですし、私的にもエンディング気分に浸りながらの動画作成。
実質的な戦闘はこのパートで終わりです。最後の破壊魔法の活躍をお楽しみ下さい。
オダハヴィーング(0:34〜)
講和会議も終わり、まずはバルグルーフの所へ。罠の準備は既に出来ているそうです。
玉座の更に奥、グレートポーチに案内されます。
バルグルーフの他にも、イリレスや何人かの兵士が配置に付いており、あとはオダハヴィーングを呼ぶだけ。
オダハヴィーングは、同名のシャウトで呼び出すことが出来ます。
エズバーンの話によると、名前を呼ばれたドラゴンはそれを自分への挑戦と受け取り戦いを挑んでくるとか。
早速、使ってみましょう。
シャウトを使うと、エズバーンの言った通りオダハヴィーングが現れます。
いきなり兵士が1人、やられてしまいました。
今回は捕らえるのが目的なので、オダハヴォーングは倒せません。ドラゴンレンドを使ってグレートポーチに誘い出します。
そして、手筈通りオダハヴィーングは罠に掛かって動けなくなりました。
話を聞いてみると、やはりゆっくリンデがアルドゥインを撃退したと言う事実は、ドラゴンの間でも重要視されていたようです。
オダハヴィーングもまた、ゆっくリンデのシャウトを試したくてやって来たのでした。
オダハヴィーングは、アルドゥインの行方を知っていました。
アルドゥインはソブンガルデにおり、そこへの道はスクルダフンにある、とのことです。
オダハヴィーングは自分を解放してくれたらゆっくリンデをスクルダフンに連れて行くと取引を持ちかけます。
信じてよいものか迷っている所にファレンガーが来て、ちょっとした小芝居が始まります…
結局、ゆっくリンデはオダハヴィーングの申し出を受け入れるのでした。ですが、スクルダフンに行く前に…
スクルダフン(6:24〜)
第一部はアークメイジになるために、その後も新しい魔法習得や星霜の書のために度々訪れたウインターホールド大学。
万一の事を考え、ゆっくリンデはそれとなく別れの挨拶を告げるのでした。
オダハヴィーングは約束通り、ゆっくリンデをスクルダフンに乗せていってくれます。
一度スクルダフンに行ったら、アルドゥインを倒すまで戻れません。
いよいよ最後の戦いに、ゆっくリンデは挑みます。
オダハヴィーングに乗って、スクルダフンまで来ました。
さっそく中へ…と行きたい所ですが、正面の橋を渡るとドラゴンが出てきます。その奥にもう1匹出てきますので、一度に2匹のドラゴンと戦う羽目になります。
それを避けるため、橋の下から川を越えて進入します。こうすれば、敵対するドラゴンは1体だけです。
このドラゴンだけはここで倒しておかないと後でまた戦う事になるので、すぐ近くの南の塔を使って有利な状況で倒してしまいます。
ドラゴンを倒したら、さっさと先に進んで聖堂に入ってしまいましょう。
ドラウグルは何故か聖堂の中に入ってこないので、ここで分断できます。
スクルダフン聖堂(13:08〜)
聖堂の中にも多くのドラウグルが居ますが、こちらのレベルの低いので、こちらのレベルに依存しない敵の出るヴァルスムやフォーレルホストよりずっと楽だったりします。
(逆に言えば、高レベルだとかなり辛いです)
ということで今までを振り返り、各属性のまとめをしつつ敵を倒していきます。
まずは全編通して安定の火力を見せてくれた炎。松○修造氏のイメージにぴったりだったのではないでしょうか?
燃焼ダメージは僅かですが、ただでさえ消費コストが一番低いのに追加ダメージと、最高のダメージ効率で攻略の起点となりました。
そして属性とは関係無いですが、私自身こんな沢山のバリエーションが出来るなんて、思ってもいなかった罠。
正直な話、最初に考えてたネタは召還者戦で見せた「汚ねえ花火弾・真打」までで、それ以降は毎回その場しのぎで考えていたんですが、運良く最後まで乗り切ることができました。
調子に乗って「シャウト禁止」とかにしなくて、本当に良かったです。電影弾も使えなくなっちゃいますし…
続いて氷属性。耐性持ちが多いせいで、いかにも強そうなのに実際はあまり使えないと言う、ベ○ータにぴったりな…いや、失礼ですね。
アイスストームの多段ヒット、そして私自身軽視していた極冷凍が実はかなり使えたので、当初の予定よりも出番が多かったです。
ロボット完全無効や、ブリザードや減速効果の微妙さがもう少し解消されれば良かったんですけどね。
最後に雷。ダメージ効率を考えるとあまり強くは無いのですが、チェインライトニングの使いやすさと原子分解でここ一番で魅せてくれました。
特に、ドラゴンプリースト戦では役に立ってくれましたね。
マジカ削りの効果は、せめて敵のマジカ残量が分かれば良かったのですけど、判断ができないので死にスキルになってしまったのは残念でしたね。
雷の守護者アム○とシャ○は完全に私の趣味…いや全部趣味で作られた動画ですが、彼らだけはどうしても活躍させたかったのです。
ナークリーン戦(16:37〜)
聖堂を抜けると外に出ます。ここから階段を登った所にソブンガルデへの転移門。
ドラウグルが少し居ますが、問題ないでしょう。最初に出てきたドラゴンを放置しておくと、ここまで追ってくるのでちょっと面倒になります。
なお、動画でも言ってますが、つい直前で取ったシャウト「ストームコール」を使いたくなるところですが、安全のため我慢しておきましょう。思わぬ誤爆で敵を増やす恐れがあります。
転移門は最初は開いていますが、ここを守るドラゴンプリースト、ナークリーンが閉じてしまいます。
(閉じる前に飛び込む事も出来ますが、戦利品が手に入りません)
ナークリーンもこれまでのドラゴンプリースト同様、距離を取って戦えば何とかなります。
そして、ソブンガルデ前の最後の敵がナークリーンである事は分かっていましたので、この時のためにジェイ・ザルゴの巻物が最後の1つになるよう、調整しておきました。
そう、電影弾最後の一撃は、ラストシューティングで!
本当に、ジェイザルゴには随分助けてもらいました。
後は、ナークリーンから手に入れた杖で転移門を開き、いざソブンガルデです。
この先は次回、最終回にて。
これにてPart51終了。
とうとうソブンガルデに足を踏み入れました。とうとう次回、最終回です。
最終回の構成はもう決めていたので、戦闘やネタ関連で頭を悩ますのも今回が最後でした。(もちろん、イメージ通りに作る苦労は残っていましたが)
動画を作り始めてから、毎日どこかで次のパートの構成を考え、いつの間にか生活の一部のようになっていました。
それが無くなるのは少し寂しいと思いましたが、やはりシリーズものの動画はきちんと終わってこそと思います。
週一ペースで52パートならちょうど一年分。これ以上長くなると見る方も大変でしょうし、今振り返ってみても、ちょうど良いタイミングだったと思います。
コメント返し
場所 | 頂いたコメント | 回答 |
最初 | 次回、最終回 | あと1パートできっちりエンディングまで持ってけるか心配でしたが、予告しちゃいました。 やっぱり、1年以上続いてきた動画ですので、ある日突然最終回というよりは、事前に予告しておきたかったですので。 続編のご要望も沢山頂いておりますが、現在は白紙という事で…ご容赦を。 |
オダハヴィーング | マイク(死亡フラグ) | 死亡フラグを立てられるなら誰でも良かったのですが… でもやっぱり落ちるならカプコンですよねー。 |
オダハヴィーング | 話長い | 恒例の翻訳+会話カット祭りです。今回もどこをカットすべきか非常に迷いました。 本人が「話がそれた」と言う通り、良く聞いてみるとあまり関係ない事を話したりしてます。ドラゴンたちの癖なんでしょうかね? |
オダハヴィーング | ファレンガーの実験 | 例えアダハヴィーングの話をカットしても、こっちはカットできません。ファレンガーさんの晴れ舞台です! ファレンガー人気はこのシーンがあるからと言っても過言ではないですね。自室で怖がるところも高ポイント。 |
スクルダフン | 別ルート | 私今までは正攻法で戦ってたんですが、今回はちょっと厳しくて… 何かないかな?と探してたら別ルートを見付けました。やっぱりあるもんですねえ。 |
スクルダフン | 杖使用 | 一応、ちょびっとは使ってましたが、二連の衝撃も使えませんし、チャージも出来ない(召喚スキルが上がるため)ので、珍しいシーン。 特に、杖のキルカメラ発動は最初で最後ですね、というか、あったんですね。 |
スクルダフン聖堂 | 魔法総まとめ | 最終回では魔法の出番があまり無いですし、ちょっと早いですがここで振り返り。 こうゆう作り方すると、自分でも「ああ、もう終わりなんだなあ」とちょっと感傷に浸ってしまいました。 |
ナークリーン戦 | ラストシューティング | ジェイザルゴの巻物の最後はここで使おうと決めていました。 ちなみに技名は「某ラブラブ天驚拳」とこっちで悩みました。ジェイザルゴと結婚してたらこっちだったんですけどね。 始めは各属性毎に独立してましたが、最終回に向けてお互いに混ざり合っていった方が良いかなと思いました。 |
ナークリーン戦 | ソブンガルデの門にオブリビオンマーク | 言われて初めて気付きました。 異世界(ショールの領域?)への入り口という事になんでしょうかね? |
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