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Part8ができるまで

ホワイトランに突如現れたドラゴン「ミルムルニム」を倒したゆっくリンデは、自らがドラゴンボーン(ドヴァキン)である事を知り、同時にグレイビアードから召喚されました。
ここからのクエスト進行は、戦術に幅を持たせてくれるシャウト「揺ぎ無き力」の三段階目取得の布石となります。

今回は前半が会話中心、後半がユルゲン・ウインドコーラーの角笛捜索。
ところが目的の角笛は既に何者かの手に…
という展開のため、副題は「工作」としました。「妨害」とかの方が良かったかな?


シャウトについて学ぶ(0:13〜)

アーンゲールとご対面 Part3で既に登ったハイ・フロスガー。前回は門は閉じていましたが、今回は入ることができます。
中に入ると、アーンゲールという人が迎えてくれました。
彼らはグレイビアード。シャウトの探求者であり、タロスの時代からドラゴンボーンにシャウトの使い方を伝える役割も果たして来ました。
タロスがここに来たことは明らかですが、同じくドラゴンボーンだったはずの歴代皇帝達は来たことが有るのでしょうか?

ここで、まず「揺ぎ無き力」を二段階にしてもらえます。が、二段階目の揺ぎ無き力では中途半端と言わざるを得ません。早いところ三段階目の取得を目指します。

さらに、外に出て「旋風の疾走」も貰います。こちらは使う場所が限られますかね。敵との距離を一気に詰めて…とやってみたい所ですが、そう上手く行かないものです。

その後、ウステングラブからグレイビアードの創始者、ユルゲン・ウインドコーラーの角笛を持ってくるように言われます。
角笛を持ち帰れば、ドラゴンボーンとして正式に認めてくれるとのこと。でも本命は、その報酬でもらえる三段階目の「揺ぎ無き力」です。


ウステングラブに向かう(4:09〜)

息詰まる死闘!のつもり ウステングラブに一番近い街はモーサル。お世辞にも賑やかな所とは言えませんが、ここのクエストは私のお気に入り。いずれやろうと思っていましたが、第二部(Part23)で無事消化しました。

そしてウステングラブが見えた…のですが、ここで屍霊術士と、彼に殺されたと思われる山賊のゾンビが二体。
ここでは期せずしてお互いが走りながら魔法を打ち合うという、見栄えのするシーンになりました。

中に入ると分かるのですが、どうやら山賊がねぐらにしていたこの遺跡を、屍霊術士達が襲撃したようです。


ウステングラブ内部(5:42〜)

ドラウグルと屍霊術士、混戦中 中に入ると、屍霊術士が殺した山賊を蘇らせて、何やら掘らせています。
どうも、この遺跡にお宝を探しに来た様子。角笛では無いでしょうが…

なお、ゆっくリンデは屍霊術に対して否定的な態度を取っていますが、これはゆっくリンデ自身の性格と考えて下さい。

この後、奥に入った屍霊術士達はドラウグルを起こしてしまい、戦闘に。結果はドラウグルの勝ちでしたが、生き残ったドラウグルをゆっくリンデが倒して一帯は沈黙。


ウステングラブの深部(10:44〜)

習得!二連の唱え! もう少し先に進むと、洞窟の中だったはずなのに光が…
天井の隙間から日が射しているようです。ここの風景はきれいですね。

ここに出てくるドラウグル・ウォーカーと戦闘中に破壊スキルが34となり、レベルアップ。このレベルアップにより、スキル「二連の唱え」を取得しました。
「二連の唱え」は火力が上がるだけですが、この後取得できる「二連の衝撃」と組み合わせることで、一気に戦闘が有利になります。

スケルトンは癒し それから、ここはスカイリムではあまり出番の無いスケルトンの出現ポイントです。スケルトンが出てくると前作Oblivionを思い出すので愛着が有るのですが、出番が減って残念。まあ出てくるだけ良しとしましょう。
一番下まで行くと、シャウト「霊体化」が有ります。これも本動画では重要なシャウト。

また、ここはグレイビアードの創始者たるユルゲン・ウインドコーラーの墓だけあって、シャウトで進む場所がいくつかあります。
本動画では、「旋風の疾走」を使って宝箱を取りに行ったり、時限式の扉を抜けたり。
特に、「旋風の疾走」で空中を走り抜けられるという点は、他にも応用できそうな場所が有りそうですね。


奪われた角笛(14:44〜)

この手紙は一体!? さて、ようやく辿り着いた角笛。…のはずが、そこに有ったのはただの手紙。
何者かが奪ってしまった後のようです。手紙はゆっくリンデ宛で、リバーウッドの宿屋に来るよう指示が。
※ちょっとした出来心で文面は多少変えております。

常に一言多い人、デルフィン 指示された通りリバーウッドの宿屋に行くと、犯人はデルフィンだったことが分かります。
悪びれることも無く、ゆっくリンデが本当にドラゴンボーンかどうか確かめたくて盗んだと言うデルフィン。

角笛は返してもらいましたが、ドラゴン復活の詳細を探るため、カイネスグローブに同行してもらいたい、との事。
どんな回答をしても、問答無用でカイネスグローブに行く事になります。

ちなみに、デルフィンがカイネスグローブでドラゴンが復活することを突き止めたのは、ブリーク・フォール墓地から入手したあのドラゴン・ストーンを解読したためです。
(ドラゴンストーンをファレンガーに渡した際、デルフィンが記述の写しを頼んでいる)
あのドラゴンストーンは太古に倒されたドラゴンの墓所を記したものでした。

ここはシャウト「揺ぎ無き力」の取得を優先し、デルフィンを先にカイネスグローブに送ってハイ・フロスガーに向かいます。
それにしても、ハイ・フロスガーでの会話を盗み聞きでもしていない限り、ゆっくリンデが角笛を探している事は分からないはず…一体どうやって知ったのでしょうか?

ともあれ、これにてPart8終了。再びハイ・フロスガーに戻る事になります。


コメント返し

場所頂いたコメント回答
全般この動画みてスカイリム買った!とても嬉しいです!洋ゲーという事もあり日本ではどうしても敬遠されてしまいがちですが、本当にもっと評価されるべきゲームだと思います。
シャウトについて学ぶシャウトと修造「揺ぎ無き力」は進化をするたびにパワーがはるかに増す。そして進化をあと1回残している…。その意味がわかるな?
…と言いたいところだったのですが、このまま続けると以後、シャウトを使う度にネタを仕込まなければならなくなるので、このネタは以後封印。
ウステングラブの深部スケルトンは癒しスケルトンが出てくると懐かしい気分になりますねー。あの音が良いです。
今作はドラウグルが出るので削られる可能性もあったと思いますが、残してくれたスタッフに感謝。
ウステングラブの深部滝の裏には秘密があるよ!気付かなかった人も居たみたいですね。私は滝と見れば奥を確認せずには居られない性格ですので…
ネタにしましたけど、もしかしたら本当にゼルダのオマージュかも知れませんね。
ウステングラブの深部炎の噴出す床は見分ける事ができる情報ありがとうございます。気付きませんでした。うーん、どの床も同じ色に見えてました。
奪われた角笛デルフィンうざいさすがのデルフィン。今回置手紙をちょいと細工した目的の一つとして、「お茶目なデルフィン」を演出しようと思ったのですが、それが霞む嫌われぶりでした。
特に前作のブレイズを知る人にとっては、一言言いたくなりますよねえ。
奪われた角笛シグルイ突っ込みお美事にございます。出来ておる喃…

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Last-modified: 2013-02-18 (月) 17:37:00