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Part35ができるまで

前回のPart34に続き、ペライトの「唯一の治療法」後半です。

元々は1パートのつもりで途中で分割したという経緯もあり、ネタ成分はこちらの後半パートの方が濃くなっています。
サムネからも分かると思いますが…

副題の通り、このクエストのボス、オーチェンドールとの決着です。しかし、サムネの人との決着もあります。


壁魔法の活躍(0:12〜)

満を持して?登場、壁魔法だが… 今回は後編ということで、前振り無しのスタートです。
ブサーダムズを半分くらい過ぎると、ドワーフのロボットと信者の割合が半々位になります。

まず最初に、前回取得したスキル「破壊術の熟練者」で消費が半分になった壁系の魔法を使ってみましょう。
これは壁等に当たると継続ダメージを生じるトラップを作成できる、というものなのですが…

正直、今回のプレイスタイルではあまり使えません。
壁魔法も含め、熟練魔法の詳細はこちらに記述しましたので、詳細はこちらを参照ください。

カメラは見た!決定的瞬間! 次の場所は、プロペラ罠が備わった部屋。作りからして、昔の闘技場のように見えます。

今でもプロペラ罠は稼動するので、これを起動するとちょうどそこに居た感染者が大変な事に。

残った感染者も、揺ぎ無き力でプロペラに巻き込ませるという、非情なコンボ。
どこかで見たような演出で葬りました。

今度は炎+雷の壁 さて次のエリアに進むと、今度はドワーフスフィアと感染者が同時に出てくるポイントです。

ここでは、両者を戦わせて、その足元に壁魔法を使ってみましょう。氷はロボットに効果が無いので、炎と雷を片手ずつで使ってみます。すると…

案外効果的でした。
このように、足を止めて戦っている所に壁魔法を当てられれば、安定してダメージを与える事ができます。
ただ、本プレイでは自分が足を止めて戦う機会が殆ど無いので、有効活用できる場面は限られますね。


最終エリアへ(3:50〜)

安全地帯からの一方的な攻撃! 長かったブサーダムズも間もなく最終エリア。その一つ前のエリアでは、感染者がそこそこ出てきます。

動画でもやってますが、ここは安全地帯が有るので安心してください。
ただ今回は、ちょっと彼らを使って先に進んでみます。扉を抜けた先が最終エリア。

最終エリアに感染者達を連れてくると…?

ロボット軍団と感染者の最後の戦い ドワーフのロボット対感染者の戦いが発生します。

今回は、事前にドワーフスフィアに「死の標的」を使って、継続ダメージ+防御力減で微力ながらアシスト。
それでもやっぱりロボット有利です。特に、ドワーフスフィアの優秀さには改めて驚かされます。

感染者もそこそこ粘るものの、やはり最後はロボットの勝ち。
最後に残ったのは意外にもドワーフスパイダー。これを倒して終了。

実はこの先に百式改めドワーフセンチュリオンも居ますが、ここはスルー。これ重要です。

マグナス直伝!フィンファンネル!! ク○トロ登場!しかし今はスルー


オーチェンドール(9:15〜)

オーチェンドールが倒せない 一番奥に居たのが、あのオーチェンドール。とうとう対決です。

ところがこのオーチェンドール、あろう事か「全魔法無効」という、アルドゥインもびっくりの超耐性持ちです。
シャウトも効かないので、どうやっても勝てません。ここで冒険は終わってしまうのか?

やってみるさ!! そこで先ほどスルーしたセンチュリオン。奴の直接攻撃ならダメージを与える事ができます。

どこかで見た人の協力でオーチェンドールを倒す事ができました。しかしそれも束の間…

今度はそのセンチュリオンとの対決です。

今度こそ本当の決着!そして因縁の二人の対決も… センチュリオンは以前も出てきましたが、スチームブレスはうっかり喰らうと即死することもあるので注意しましょう。

基本的にはドラゴンと同じで、接近せずに遠くから攻撃。オーチェンドールに比べればずっと楽な相手です。

また、センチュリオンに限りませんがロボットはマジカを持ってないので、マグナスの杖でいきなりダメージを与える事ができます。
今回は中の人対決という事で、因縁の決着についに幕が閉じられる時が来ました!!

どうなったかは動画内で。

今回の報酬、スペルブレイカー。使いませんが… 無事オーチェンドールを倒し(倒したのはセンチュリオンですが)、ペライトに報告。

彼は「感染者は道具に過ぎない」と信者にとっては衝撃的な事を言いますが、まあデイドラですしね。
報酬のスペルブレイカーは使いませんが、最強の敵、オーチェンドールを倒した記念に貰っておきます。

これで思い残すことなく、第二部終了。次は第三部、最終章です。


おまけ(14:25〜)

重ねがけすればそこそこのダメージ、しかし準備が… おまけパートとして、いまいちぱっとしない壁魔法の活用研究を。

結論から言うと、罠やマントと違い、複数の属性を一度に使用できる特性を利用して、三属性壁を予め展開したダメージゾーンに敵を誘い込めば、そこそこのダメージにできるようです。

でも、そんな準備をしてる間にエクスプロージョンやアイスストームで倒せるのでは?と言われればそれまで。
今後は滅多に壁魔法は使いませんので、ご了承下さい。

これにてPart35、そして第二部の完了です。
偶然にも、ほぼ同じパート数で第一部、第二部と進める事ができました。

第三部はPart36から、残っているメインクエストを最後まで進める事になります。


コメント返し

場所頂いたコメント回答
サムネサムネ…はい、今回は最強の敵との対決と言う事で、サムネの方に登場していただきました。
なお、今回のクワト○さんでは初の自作によるクロマキー合成をやってみました。
この辺のお話も、どこかで出来ればと思います。
壁魔法の活躍壁魔法は活躍しないプレイの性質上、使える魔法はすべて使いますが、壁魔法はどうにも実用性に乏しいと言わざるを得ません。
一応、壁を作って逃げ回るだけでダメージを与えられますが、動画的にちょっと…。
上手く運用している方のプレイを参考にしたい所ですね。
壁魔法の活躍プロペラの罠(世界まる見え臭)やはり罠好きとして、やらずにはいられなかった揺ぎ無き力による吹き飛ばし。かなり痛そうな絵になりました。
また、この周辺の台詞回しは分かる人には分かるTV番組、「世界まる見え」から。
あのベタな展開はなかなか楽しかったですねえ。
最終エリアへ安置何であんな足場が有るんでしょうね?私の性格上、ああいうのを見たら使わずに居られません。ええ、卑怯と言われても…
足場へのジャンプは意外とぎりぎりですので、注意しましょう…何度かグキッと行きました。
最終エリアへ感染者を観戦エリアチェンジで敵を連れてくると、思わぬ展開が有る…
それを伝えたかっただけで、卑怯では、決して卑怯では無いのですよ!
というか、今回パート、本当に他人任せばっかりでしたね。卑怯って素晴らしい。
オーチェンドール魔術師泣かせ本動画においてはアルドゥインすら足元にも及ばない、究極の敵。
そもそも、こっちが脳筋だったとしても苦戦する相手です。回復しちゃいますからね。正直、最初は倒す構想に入れてませんでした。
しかし、ある時気付いてしまったのです。あのセンチュリオンを使えば?と。

ちなみに、ドワーフスパイダー3体と戦わせてみたところ、回復でしぶとく粘ってオーチェンドールが勝ち残っちゃいました。
オーチェンドールクワト○はい、やりたかっただけです。やっぱりアム○がいる以上、彼も居ないと。第三部での活躍をお楽しみに!
一応、マグナスの杖はマジカを吸い取る力以外にも、実は「魂」を吸い取る力があった、という設定で…
何故彼らがここに居るかって?はて…。

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Last-modified: 2013-04-01 (月) 14:50:00