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Part45ができるまで

引き続きの「破壊スキル100への道」編、破壊スキルは94になっています。

今回は、副題の通り5冊目の破壊スキル本を回収し、本によるスキルアップは完了となります。
まあ、それでも100には届かないわけで、修行はまだ続きます。

今回は比較的氷が活躍する回となっております。
そしてサムネは前パートに引き続き、「破天」御剣流から…さて、その技とは?

ダークライト・タワー(0:12〜)

イリア登場 5冊目のスキル本はダークライト・タワーから。
ここはスキル本があるだけでなく、ミニクエストも発生します。

入ると早速聞こえるのは誰かの断末魔の叫び。
見れば、魔術師が魔術師を殺してます。仲間割れ?

殺した方の魔術師はイリアと名乗りました。
彼女によれば、とある儀式で人間の生贄が必要になり、それを断って殺し合いになったとか。

イリアは氷使い。誤爆注意! どうもその儀式はイリアの母が行おうとしているようですが、イリアは悪事は悪事と、母を止めようとします。
その決意にゆっくリンデは手伝いを申し出ます。

なお、近くの鍵のかかった扉を開けようとしてあきらめると、何と気前良く鍵をくれます。素晴しい。

イリアは氷使い。やはりアイスストームが強力ですが、間違ってもその射線には出ないように。即死級の威力です。

ハグレイヴンとの死闘。イリアも巻き込まれてます。 進んでいくと、イリアの母の部下らしき魔女の他、ハグレイヴンも出てきます。
以前、「ハグズエンド」でも見ましたが、どうやら魔女(ハグ)は、人間の生贄を捧げる儀式でハグレイヴンになるようです。
(少なくともイリアの母はそう信じている)

こうしてイリアと協力して、塔の最上階まで来ました。
途中、最後の破壊スキル本「タララ王女の謎 第三巻」。これで全ての破壊スキル書籍読破です!

母殺しの荷、ゆっくリンデが背負う イリアは「母を止める」と言っていましたが、どうやら殺すつもりのようです。
まずはゆっくリンデが生贄の振りをして油断させて、イリアが後ろから…

という段取りですが、ここはゆっくリンデが母殺しの罪を背負うことに。

母シリビアの持っていた杖「ハグの憤怒の杖」は、ゆっくリンデが持っていくことになりました。


アンガルブンデ(7:37〜)

お宝求めるメドレシ・ドラン この後は、純粋に破壊スキルを上げていく事になります。
まずはアンガルブンデ。先ほどのダークライト・タワーとはうって変わって、お笑いクエストとなっております。

ここでは、メドレシという人物がお宝目指して遺跡探索中…なのですが、発掘隊がドラウグルを見て逃げ出してしまったとか。
お宝を諦められないメドレシは、ゆっくリンデに報酬山分けの条件で手伝いを依頼してきます。

お掃除中 まずは、中央の間に居る3体のドラウグルを退治。
前回炎が頑張ったので氷を活躍させたいところですが、耐性の問題でイマイチ。

倒したものの、扉が閉まっていています。
メドレシによれば、左右にある部屋の奥に開けるスイッチがあるはず、との事です。

ここは結局、両方を探索する必要があります。どちらが先でも構いません。


アンガルブンデ探索(11:32〜)

廃墟エリアを進む まずは右側のエリア。ここは「アンガルブンデの廃墟」です。
ここはどちらに行ってもドラウグルだらけです。まあ、そんなに苦労はしないでしょう。

引き続き、できるだけ氷を活躍させてみました。
アイスストームの多段ヒットが狙って出せれば、氷もかなり便利なんですけどね。

なお、狙って多段ヒットが出せないか検証していたのですが、法則性が見つからず断念しています。

アイスストームの真価! 廃墟エリアを抜けると、中央の間に戻ってきます。
ここからしか操作できないスイッチで、無事扉のロックを解除。
でももう一つ残っています。

と言うわけで、続いて左側のエリア。こちらは「アンガルブンデの地下墓地」です。
先ほど以上にドラウグルだらけですが、片っ端から倒すだけと言うのも芸が無いので…

適当に逃げて、集まった九体を氷晶で固めてからアイスストームで一挙に撃破!

隙を生じぬ2段構え!九頭中年!! まとめて倒したものの、まだまだドラウグルは残っています。そこで再びドラウグルをかき集めて…

こっそり用意しておいた、「儀式の石碑」で先ほどの九体のドラウグルを復活、大混戦の始まりです。
御剣流と言えば「隙を生じぬ2段構え」、そう、前パートの九頭龍炎には2太刀目が有ったのです!

…実は前パートの九頭龍炎が当初想定していた九頭中年でした。(一撃毎におっさんのカットインが入る)
が、思いのほか格好良かったので九頭龍炎の名を与え、新たに今回の九頭中年をやっつけで加えた、という経緯が有ります。

没ネタ:九頭中年(死者バージョン) ここの編集は結構大変でしたので苦労話でも。
ドラウグルのそれぞれに中年が乗り移った、という設定でアイコンを付けました。(ネット対戦をイメージ)

これがまた、最初の内はどれがどれやら混ざってしまって大変でした。(しかも、よりによって揺ぎ無き力で吹き飛ばしてしまって…)
無事完成して動かした時はしばし放心状態になりました。

なお、死霊術なので、最初は死んだ中年(シェオゴラス除く)だけで九頭中年をやるつもりでした。
ですが、ゆっくリンデは死人を弄ぶのを嫌う設定でしたので、生きてる人に変更しました。

(↑最初に考えていたメンバー) 上から時計回りに
アンカノ、サボス、エルトリス、マダナック、ヌレリオン、召還者、オーチェンドール、オールドオーク、シェオゴラス(中央)

こうして見ると、非常に渋い面子でしたね。
アンカノとサボス、エルトリスとマダナックの共闘と言うのもそれはそれで良かったかもしれませんが…

何でもありなシェオゴラスと、前々から出演の機会を探していたオールドオークは残留させました。


結末(11:32〜)

TESシリーズに伝わる伝統芸死 そんな感じで、無事扉を開くことができました。
と、メドレシはゆっくリンデを待たずにさっさとお宝を取りに…

そして、罠にかかって死んでしまうのでした。
動画の中でも触れてますが、前作Oblivionでも、こんな死に方をした人が居ます。
ベセスダも分かっててやってるんでしょうね。

そしてお宝とはシャウト「動物の忠誠」。メドレシには使えなかったでしょうね。残念でした。

これにてPart45終了。
途中、破壊スキルが96となり、レベルアップもしました。(進行の都合上、レベルアップは保留しています)

今回は氷の出番が多かったので、順番から行くと次は雷…
でもありますし、罠回でもあります。


コメント返し

場所頂いたコメント回答
ダークライト・タワーイリア人気やっぱり良いですよね、イリア。健気で。
男キャラでやった時は、唯一結婚しても良いかな、と思える女性だったのですが…なぜ結婚できないのですか?
ダークライト・タワーシグルイねた(痛くなければ覚えませぬ)いやあ、以前からシグルイねたを拾ってくれる方が居て、嬉しい限りです。
私の周囲でシグルイが分かる人が居ないもので…
ダークライト・タワー誤爆注意これがあるので、普段コンパニオンを使わないんですよね。たまになら良いんですけど。
しかし、一応魔法耐性+40%なんですけどねえ…一撃とは。
ダークライト・タワー母殺し重いテーマなんですが、杖が浮いちゃってどう反応したら良いか困りました。
普段ネタで突っ走ってますんで、こういう真面目なシーンって対応が難しいですね。
アンガルブンデあーこの人かw皆さんご存知、メドレシさん。多分名前は知られてない。
名前は覚えてなくても、この人の事は一度見たら忘れない。そんな人ですね。
アンガルブンデ探索ハヴォック降臨氷はこれが有るから楽しいですね。どうも麻痺+吹っ飛ばしの相性が良いご様子。
アンガルブンデ探索宝箱や死体漁りはしてないの?ちゃんとしてますよ。動画上は不要な要素なので、攻略後にゆっくり回ってます。
役に立つ物が見つかったら別途ご報告しようと思ってましたが、なにぶんリアルラックが低く…
アンガルブンデ探索九頭中年本パート最大のネタ。ふとした思い付きで始めてしまい、編集で泣きました。
みんな良い感じに弱くて、実に微笑ましい演出になってくれました。
オールドオークは以前奇跡的な活躍を見せてくれたので、何とかして出番を与えたかったのです。
アンガルブンデ探索やはり魔術師は自分の力で…はい、コメントのご指摘の通り、タクティクスオウガのバルバスのセリフから。
シグルイねたと言い、本当に拾ってくださる皆様に感謝です。
結末ドグシャア!知っている人は知っている、前作Oblivionのフィスラゲイルと同じ死に方。
フィスラゲイルの名誉のために言っておくと、彼は任務遂行中に罠にかかって死んだので、メドレシのような自業自得じゃないですよね。
まあ、あの見事な死に様は誰もが忘れないでしょうけど。

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Last-modified: 2013-04-25 (木) 00:42:00