※ゲーム画像はクリックで拡大表示されます。
↓ご視聴はこちらから↓

Part11ができるまで

Part10から引き続き、「禁じられた伝説」を続けます。
残るはシグディスと、ゴールドールアミュレットの完全復活。まとめてこなします。

副題は「三矢」。毛利元就の逸話で有名ですが、「禁じられた伝説」においては、三兄弟で力を合わせれば良かったのに、ばらばらになって各個撃破されるという、真逆の結果となってしまします。
サムネイルは今回お披露目の新技から。ネタバレにしたくないので、技名は隠しました。
最初は、スカイリム以外のキャラをサムネイルにするべきかどうかで迷いました。いわゆる「サムネホイホイ」になってしまうのではないかと。
しかし、この技のイメージとしてべジータ以外は考えられなかったので採用しました。


ゲイルムンドの間へ(0:13〜)

Part11方針 ゲイルムンドの間はイヴァルステッドのすぐ近く。イヴァルステッドの人は危険だから近付かないようです。
ここには「失われた伝説」の本を持ったまま死んでいる冒険者が居ます。どうやら彼も、ダイナスのように伝説を追っていたようです。

マンモスタックル!相手は死ぬ 穴から下に落ちると、まずはいつものように仕掛けのある部屋に出ます。
ドラウグルが結構出ますので、今のレベルでは力押しは危険。一体ずつ相手します。
マンモスの骨を使った罠もありますので、上手く使いましょう。


ゲイルムンド卿(2:50〜)

灯明の杖の有効活用 仕掛けを解いた先も4体のドラウグル。ここでは、灯明の杖を使って分断しています。
Part1でも触れていますが、戦闘突入後はマジカ回復量が極端に落ちるので、敵の反応がある状態ではマジカの自然回復は諦めた方が良いでしょう。
一度に対処する相手をどれだけ減らせるかが、序盤の重要な戦略となります。

太古のアークメイジ、ゲイルムンド ここにはゲイルムンド卿が眠っています。当時のアークメイジとして、ハラルド王の命令のもとゴールドールの息子達を討伐しました。

なお、ゲイルムンド卿はミクルル、ジリクの順に討伐し、最後に残ったシグディスはこの地で一対一の決闘を要求。ゲイルムンド卿もこれに応じ、相打ちになったようです。
そのため、ここはゲイルムンド卿とシグディス、両方の墓所となりました。


汚ねえ花火弾(5:24〜)

王子初登場 後はシグディスまですぐなのですが、その前にずっと暖めていた新技の披露です。
動画作成を始める前のプレイで気付いて、いつか見せたかった技。「揺ぎ無き力」第三段階の取得にこだわったのも、このためです。

炎の罠は敵が近くに来ると起動しますが、反応する範囲が意外と広いです。そのため、離れた所に設置して「揺ぎ無き力」で近くに吹き飛ばせば、爆発させることができます。実用性はほとんど無く、魅せ技ですが。

この技のイメージは、べジータのあの名言以外に考えられなかったので、彼を「デイドラの王子」として無理矢理登場してもらいました。
当初は本当に一発ネタ要員で、これで出番は終わりの予定でした。

ついでに、ここでレベルアップしたので炎の罠が二連で使えるようになりました。
これで普通のドラウグルは一撃。現状では抜群の破壊力です。一回でマジカ使い切りますけど。


シグディス戦(7:25〜)

弓使い、シグディス・ゴールドールソン 開けた場所に出ました。奥は棺桶が一つ。シグディス戦の開始です。
シグディスは弓使いで、分身の術まで使ってきます。二対の分身を出しますが、幸い少し色が違うので判別は容易です。本体を集中して狙いましょう。分身は体力も弓の威力も弱いので、無視で構いません。

高レベルでは弓も強く、シャウトも使ってくるのでかなりの難敵となります。私も以前のプレイでは高レベルで行って酷い目に遭いました。
報酬の性能から考えても、できるだけ低レベルの内に倒しておきたい相手です。


リーチウォーターロックの死闘(9:00〜)

逆襲の三兄弟 さて、ゴールドールアミュレットが三つ揃いました。後は復元となります。
復元のためには、ゴールドールの墓所であるリーチウォーターロックに、すべてのアミュレットを返す必要が有ります。

これでアミュレットが復活か…と思いきや、ここでゴールドールの息子達が亡霊(元々死んでましたけど)となって再登場。一人ずつ勝負を挑んできます。

J級破王電影弾・聖! まずミクルル。やはり今回も他のドラウグルを従えての登場です。前回同様、J級破王電影弾で仕留めてあげましょう!
今回は一度爆発後、更に霊体化中の無敵時間を利用してアンデッドベインの詠唱。派生技「J級破王電影弾・聖」です。
大した相手では有りませんが、後の事を考えて「高貴な生まれ」は温存しましょう。

ここで破壊スキルが40となりましたので、スキル「二連の衝撃」を取得します。これで大抵の相手は楽に戦えるようになります。

どれが本物でしょうか(正解:右奥) 続いてシグディス。本日二回目の登場です。分身が三体となり、シグディスが霊体になったことで他の分身と見分けが付きにくくなっています。
動画の中では片っ端から消していましたが、コメントのご指摘の通り、本物は兜が違っていました。これで判別可能です。

気のせいかも知れませんが、分身を全部消すとワープする確率が高くなる気がするので、わざと分身を一体残すようにしています。

シグディスはこちらに近付いて来ないので、弓にさえ気を付ければ、時間こそ掛かりますがミクルルよりも楽な相手です。

ジリクとの魔法勝負 最後はジリク。やはりバリアチェンジは使ってきます。加えて、ワープも使うようになりました。
今回はこちらに三属性の魔法が揃ってますので、落ち着いて属性を切り替えましょう。

魔術師ベースのためか、体力は他の二人よりも低め。ここで「高貴な生まれ」を使って、短期決戦とします。


ゴールドールアミュレットの復活(17:15〜)

ゴールドール氏 三兄弟を再び退けるも、彼らはなおも戦闘の意思を見せようとします。その時、彼らの後ろでなにやら異変が。
三兄弟は「ゴールドール」の言葉を残して消滅します。そう、彼らの父、ゴールドールの魂が復活したのでした。

完全版ゴールドールアミュレット ゴールドールの魂はアミュレットを復元させ、姿を消します。ゴールドールアミュレットはゆっくリンデに託されたのでした。

ゴールドールアミュレットは体力、マジカ、スタミナに+30。実に9レベル分の上乗せ効果であり、低レベルの内ほど重要性の高いアイテムです。まあ伝説程の強さではないですが…

久々の装備更新です。現在の装備はこちら

これにてPart11終了。完成版ゴールドールのアミュレットに二連の衝撃と、今後の冒険に役立つものを手に入れる事ができました。
次回以降は途中で止めていたウィンターホールド大学のクエストを消化、アークメイジを目指すことになります。


コメント返し

場所頂いたコメント回答
ゲイルムンドの間へ魔理沙Part1で触れましたが、最初は魔理沙主人公の予定だったんですよね。もはや金髪の魔法使いという部分しか残ってないですが。
汚ねえ花火弾汚ねえ花火弾大変好評で、嬉しい限りです。王子に出演してもらった甲斐が有りました。
王子はここだけの出演のつもりでしたが、折角なのでレギュラーになってもらったり、この技自体も色んなバリエーションを作ってみたり…思えば、この動画の方向性を決定付けた出来事でした。
ちなみに、影牢はプレイしたこと無いんですよね。
ミクルル再戦J級破王電影弾・聖J級破王電影弾は霊体化が解けた後に敵に近付かれると自爆するという弱点がある。その弱点を克服するためには…!
という、一昔前のスポ根的なノリで作ってみました。BGMも前回と同じにはしたくなかったので…
こちらも好評なようで、嬉しいです。
シグディス再戦兜で本物と見分けが付く情報ありがとうございました。目から鱗でした。こんな簡単に見分けることができたとは…
動画の中で偉そうに解説しておいて間違ってるのはちょっと決まりが悪いですが、これも動画作成の宿命。これからも、ご指摘お願いします。
ジリク再戦二連の衝撃が効かなかったこと今もって原因は不明ですが、コメントで頂いたとおり、属性強化が必要なのかも知れませんね。ドラゴンは属性強化を付けないと二連の衝撃が効かない事は知っていましたが…奥が深いですね。

Part10へ← →Part12へ


Last-modified: 2013-02-19 (火) 14:05:00