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Part19ができるまで
「第二部は従士を目指す」と始めて、いきなりリフテンで頓挫。ゆっくリンデです。
今回は従士の事は忘れて、ソリチュードでメインクエストを再開します。正直、第一部最後の宣言はちょっと失敗したかな?と思ったり。
メインクエストの再開は、サルモール大使館への潜入となります。
やった事ある方はご存知かと思いますが、あまり潜入っぽくありません。
今回のパートは、コメントで色々ご指摘がありました通り、後から見返すと色々詰めが甘かったです。
第二部再開直後という事もあり、早く続きを投稿しよう、という焦りもあったと思いますね。以後、慌てて投稿する位なら、多少遅れてもきっちりチェックするよう心がけました。
デルフィンの提案(0:32〜)
久しぶりにリバーウッドでデルフィンと合流。ブレイズ装備一式で固めています。
サルモールから情報を引き出すための手段として、デルフィンは彼らの晩餐会に乗じて大使館に忍び込み、機密文書を奪ってくるように言います。
簡単に言ってくれますが、ばれたら命が危ないだけでなく、大学も崩壊の危機に陥るのは間違い無しの危険な任務。しかしこちらには選択の余地はありません。
サルモール大使館はソリチュードで、そこにはブレイズの協力者としてマルボーンという男が居るとの事。彼と協力し、事を運びます。
潜入準備(3:10〜)
という事でやって来た初ソリチュード。初訪問時はロッグヴィルの処刑が始まります。
ロッグヴィルは、ウルフリックがソリチュードの上級王トリグを殺害した際、彼の逃亡を助けた罪で裁かれるようです。
これが現在の内戦の発端ですね。さすがに街の人は帝国派なのか、ロッグヴィルを裏切り者と罵ります。
なお、この時処刑を行っていたのはアハタルという人ですが、別途クエストを受注できます。
この混乱の最中、宿屋でマルボーンと密会。
当然晩餐会に武器防具の類は持ち込めませんが、彼が事前に大使館へ持ち物を運んでおいてくれるようです。
預ける前にセーブしておく事をお勧めします。うっかりセーブを上書きしないように!
ここでは潜入捜査っぽく、アクセサリだけに留めておきました。薬やアークメイジのローブを置いていきますので、結構きついです。
なお、「秘術の同調手袋」はクエスト属性で外せないので、これは例外です。何の効果も無いですけどね。
その後、ソリチュードに来ていたデルフィンと話すと、馬車でサルモール大使館に行くことになります。
この時、招待状、パーティー用の服以外はすべて置いていく事になります。
サルモールの晩餐会(7:53〜)
という事で、サルモール大使館へ。晩餐会が行われています。
入り口で会うのはラゼラン、酒が飲みたくてやって来たと言います。東帝都社の人のようですね。後でお世話になります。
さて、中に入るとエレンウェンという人が出迎えてくれました。この晩餐会の主催者のようですね。
ゆっくリンデが珍しいのか、警戒しているのか…色々探ってきますが、さっきのマルボーンが話をはぐらかしてくれます。有能。
そのマルボーンに話しかけると、みんなの気を引いて、その隙に抜け出そうと言います。隙を作るには…?
ここで、先程のラゼランで出番です。彼は酒癖が悪くてお酒を飲ませてもらえず不満を言っているので、彼にお酒を持っていけば協力してくれます。
なお、この晩餐会には、リフテンのメイビン・ブラックブライア、モーサルの首長イドグロッド…等々、クエストの進行次第で色んな人が出てきて、しかも状況によっては助けてもらえます。
今回のラゼランは、デフォルトで助けてくれる人です。
大使館潜入(12:06〜)
無事注意を引いて、大使館内へ。マルボーンは預けていた荷物を渡すと、晩餐会に戻ります。
ここからはスニークミッション…のはずですが、隠密の使えないゆっくリンデにはどうしようもありません。
有無を言わせず、壊滅させます。
アークメイジのローブが無いのは意外と大きく、罠のような消費の大きい魔法は使えません。見習いレベルで地味に戦うことになります。
※後でコメントで知りましたが、ハイエルフで「サルモールのフード付きローブ」なら、戦闘回避できたんですね。
まあ、破壊魔法を活躍させる趣旨ですので、大暴れで良かったんではないかと。
機密文書の入手(15:16〜)
最終的に辿り着いたのは「エレンウェンの日光浴室」。サルモールのルリンディルと、情報屋のギシュールという人物が地下に捕らえられている何者かについて話しています。
ここをやり過ごすと、ついに機密文書を発見。ドラゴンの他、ウルフリック、デルフィンの報告書も有ります。
ドラゴンについては、サルモールも調査中である事が分かります。そしてドラゴンに詳しい人物を追う手掛かりとして、今地下に捕まっている人物から、話を聞きだそうとしているようです。
※ここで「ウルフリックは帝国のスパイ」となっていますが、これは日本語訳の誤訳によるもので、実際は「スパイとして利用価値があるかもしれない」
という程度のようですね。以前も書きましたが、基本的にこのゲーム内で訳されている内容準拠ですので、その点はご了承ください。
脱出(16:58〜)
結局、あまり収穫はありませんでした。捕まっている人物とやらが気になるので、地下に行ってみます。
その人物はエチエン。盗賊ギルドのメンバーのようで、ルリンディルに拷問を受けています。
拷問の内容を盗み聞きすると、ドラゴンについてエズバーンが詳しいとのこと。ルリンディルは倒しちゃいます。彼はラッキーなことに「破壊術の指輪(小)」を持っていました!これは大変ありがたいです。
そしてエズバーンについての報告書。かつてブレイズでドラゴン伝承を研究していたようです。
で、エチエンを助けようとしますが、物音が。何と、マルボーンが二人のサルモール兵士に連行されています。どうやら、ゆっくリンデを手引きしていた事がばれたようです。
マルボーンは弱いので、放っておくと死んでしまします。そこで取った行動は…「揺ぎ無き力」で、マルボーンだけ階下に突き落とす!
これで多少ダメージはありますが、マルボーンをサルモールから引き離すことができます。どうにか助けることができました。
その後エチレンを助けると、外に通じる道を知っているとの事。3人で脱出します。
ただ、最後の最後にフロストトロールが居ます。彼らは勇敢にも突撃して死んでしまう事が多々あるので…二連の衝撃で、動きを封じてしまいましょう。
なお、ここには「珍しい石」が有ります。集めている人は参考に。
脱出後、2人とは分かれることになります。マルボーンはウインドヘルムへ、エチエンはリフテンへ。
そしてゆっくリンデは、荷物と一緒に帰ってしまったデルフィンに会うため、再びリバーウッドへ。どうしてソリチュードで待ってなかったんでしょう?
以上、Part19の完了です。
ルリンディルから破壊術の指輪(小)が手に入り、装備を更新しています。現在の装備はこちら
Part20から、改めてソリチュードの従士を目指します。
コメント返し
場所 | 頂いたコメント | 回答 |
デルフィンの提案 | 相変わらずのデルフィン | 第二部も引き続き、安定した不人気を誇るデルフィン。 まあ、何たってあのブレイズが、今や二人(この時点では一人)ですからね。次回作以降の復権を期待しましょう。 |
潜入準備 | 帝国とストームクローク | 内戦は進めませんが、ゆっくリンデ一行はどちらかというと帝国寄り、と言うよりも、裏切り、暗殺といった手段を嫌う傾向にあります。 その辺りの設定についてはご了承ください。 |
潜入準備 | マルボーンに渡すもの | 私も初回プレイの時は脳筋で、真に受けて必要最小限の装備で行って苦労しました。 今回はその時の鬱憤を晴らすべく、アークメイジのローブ無しというハンデも付けて殲滅を狙ってみました。 |
サルモールの晩餐会 | ラゼラン人気 | はい、私もラゼランは憎めないですね。 東帝都社の人との事で、関連のクエストでも会えたら良かったのですけどね。 |
大使館潜入 | ハイエルフは戦闘回避可能 | これは今回パートのミスでした。わざわざ戦わなくて良かったんですね。 事前の調査不足で、殲滅する事しか考えてませんでした。 |
機密文書の入手 | 「ウルフリックはスパイ」は誤訳 | ミス二つ目。まあ、日本語訳自体の誤訳ではあるのですが。 何しろ誤訳・珍訳のの多いゲームですので、致命的な誤訳はしっかりフォローするのも、この動画の役目の一つであったと思います。 以後、できるだけ英語版の訳も参照するようにしましたが、間違い等ありましたら御指摘ください。 |
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