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Part44ができるまで
ドラゴンズリーチでアルドゥインの手下のドラゴンを捕まえるため、講和会議の開催を決意したゆっくリンデ。
しかし、現在の破壊スキルは93。まだ破壊魔法の修行も道半ば。
グレイビアードほどの権威が講和会議の主催に賛同してくれた以上、講和の使者も道を極めた者でなければなりません。
というか、達人魔法の出番無しに動画が終わってしまいます。
そこで、「破壊スキル100への道」編が急遽始まるのでした。
今回は炎の魔法が大活躍!のはずです。
ランヴェイグのファースト(0:35〜)
4冊目のスキル本を求めてやってきたのはこちら、「ランヴェイグのファースト」です。
何やら、亡霊が襲い掛かってきたのですが…ひたすら謝ってます。
どうも自分の意思で戦っているわけではなさそうです。
何があるのかと中にはいってみると、そこには宝箱と言葉の壁が。
とりあえず取りに行くゆっくリンデですが…
何と古典的な落とし穴に落ちてしまいました。
そこに居たのは「ウォーロックのシルド」。ゆっくリンデが罠にかかって嬉しそうです。
何やら厄介な事になってしまいました。…が、相手が罠なら、こちらも罠で。
罠魔法は鉄格子の先に設置できますので、ありったけの罠で捕まったまま倒すことが出来ます。
鍵は近くのかばんから入手できますのでご安心を。
ここに4冊目のスキル本「ジール城の恐怖」です。
さてこのシルド、日記によれば魂を自由に操るため、旅人を罠にかけて殺していたようです。
苦しんで死ねば死ぬほど良い魂が得られるそうですが、それに加えて苦しんで死ぬ様を見るのが大好きと言う、どうしようもない悪党。
では、と言うことで罠にかからず直接彼のところに行くと、別の冒険者が罠にかかって死ぬ様子を見る事ができます。
うーん、なかなかの作り込み。
ハイゲートの遺跡(5:13〜)
思いの他早く終わってしまいましたので、最後の一冊…と思ったのですが、そっちもやると長くなってしまう…
と言うことで、短めで戦闘の多いミニクエストから「アンスカの巻物」をチョイスしました。
今まで行った中では「難破したアイスランナー号」が近いです。(動画内の字幕は、うっかり「アイルランナー」になっちゃいました)
ソリチュード近くの「ハイゲート遺跡」。そこに入ってみるとアンスカという先客が…
アンスカは、自分のルーツが書かれているという巻物を探してここまで来たそうです。
しかし、その巻物はヴォクンという司祭に守られており、同行する仲間が欲しいとのこと。
同じ魔術師のよしみ、協力してあげることにしました。
ゆっくリンデと同じく、破壊魔法の使い手です。しかも強い。残念ながら、使ってる魔法の設定が異なるので、彼女のようには戦えません。
ここはドラウグルばかりなので、2人なら簡単に先に進めます。
こちらより強力な魔法を持つアンスカですが、ゆっくリンデが一番罠魔法をうまくつかえるんだ!とばかりに罠魔法で進みます。
そして気付けば最終エリアに…
ヴォクン戦(10:38〜)
さて、アンスカの言った通り、最後の間にはヴォクンが。
そう、ヴォクンはドラゴンプリーストでした。
ヴォクンのエクスプロージョンを使ってきます。ヴォクンに限らず、敵が使うエクスプロージョンはとにかく避けづらいので、油断すると2連撃で瞬殺です。
今回は、霊体化で逃げ回ることにしましょう。
アンスカが居るので、注意をこちらに向けることで着実にダメージを与えてくれます。
ある程度削りました。このままアンスカが退治しても良いのですが、破壊魔法を極めるために来たのですから、最後はゆっくリンデの手で。
今回は炎を極めてみましょう、と言うことであらゆる炎魔法総動員による九連撃!名付けて「九頭龍炎」!
Part42で「御剣流」の名を出したのは、今回の伏線でした。
まあ、それは置いておいて、入手したアンスカの巻物。「暗号化されて読めない」という落ちで終わり。
何という肩透かし。
おまけ(14:10〜)
おまけとして、今回アンスカから報酬としてもらった「火炎使い魔」をご紹介。
簡単に言えば、自動追尾型エクスプロージョン。破壊魔法のカテゴリでも良さげな雰囲気。
残念ながらとても弱いです。もうちょっと強いか、強化ができれば面白い使い方が出来たように思います。
ちなみに、第一線で使えるレベルだったら「火炎使い魔縛り」なんてのも構想に有ったりしました。
企画倒れですね、はい。
これにてPart44終了。
次は5冊目の破壊スキル本の回収に向かいます。それでも破壊スキル100には届かないので、さらに修行を続けます。
今回登場した九頭龍炎が更なる進化を…?
コメント返し
場所 | 頂いたコメント | 回答 |
最初 | 達人魔法楽しみ | いやあ、実は達人魔法って実用的じゃないので、当初は「達人になった意味なくね?」的な落ちで済ませようと思っていました。 しかし、気が付けば達人魔法への期待感がすごく上がってきて、内心「どうしたら良いんだこれ」と、気が気じゃなかったです、当時は。 最終的に達人魔法が活躍できたかどうかは、後のパートをご覧ください。 |
ランヴェイグのファースト | 罠使い、罠にはまる | 今まで散々罠魔法で遊んできたので、やはりこのシチュエーションは外せませんでした。策士策に溺れる、ってやつですね。 |
ランヴェイグのファースト | 初の開錠? | スキルアップさえしなければOKなので、Part1で開錠はやってます。 動画で開錠の説明が出たのは、途中でバージョンアップが行われたためでした。 |
ランヴェイグのファースト | ワナビィで良かったのでは? | いやー、これは練り込み不足でした。コメントで見て、「しまったスパイスガール忘れてた!」と。 やはり第三部の印象が強過ぎるんですよねー、自分の中で。 |
ランヴェイグのファースト | ジール城の恐怖ってホラー小説? | ええ。実際これホラー(芝居の台本)です。内容はここでは触れませんが。 なぜ破壊スキルが上がるのかも、読めば分かります。 興味が有れば、読んでみてください。 |
ランヴェイグのファースト | TAKE2 | 罠に引っかからない場合のパターン。これは気付かない方も多いと思います。私もネットで知りましたし。 本当に、この作り込みは凄いですよね。クエストに絡んでこない、ちょっとしたダンジョンだと言うのに。 |
ハイゲートの遺跡 | アンスカは強い | もう、持ってる魔法の性能が違いますからね。 あれ位強かったらもっと使えたのに、と思う反面、普通に使えるレベルだったらこのシリーズも産まれなかった訳で。 私的にはこれで良かったのでしょうね。 |
ヴォクン戦 | 霊体化での戦い方について | 色々試した結果ですので、ちょっと補足しておきましょう。 「ジェイザルゴの巻物も使ったら?」 →そろそろ数が減ってきたので、節約してます。
「普通のマントで削れば?」 →ヴォクンに近付くと逃げていってしまい、アンスカの魔法が外れやすくなるのです。 |
ヴォクン戦 | 九頭龍炎 | これはずっと前から構想にあった技でした。 ハイゲートの遺跡を攻略したのも、この技を使いやすい条件が揃っていた事が大きかったです。 ちなみに、ジェイザルゴの炎のマントも含めてようやく9種なので、他の属性だと足りません。 |
ヴォクン戦 | 増える小瓶 | ここで「小瓶が増える」バグを紹介したのも、後の奥義への伏線だったのでした。 Part48をお楽しみに! |
おまけ | 火炎使い魔は弱い | 序盤なら使えるでしょうかね。ただ序盤にヴォクンを倒すのはつらいと言う。 これと罠魔法を組み合わせた新しい戦い方を開発できないものでしょうか…? |
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